浜辺美波“七桜”、ついに正体を明かす!「私は『さくら』です」<私たちはどうかしている>
第6話あらすじ
年に一度開かれる大旦那(佐野史郎)の茶会「夕ざりの茶事」当日。七桜(浜辺美波)はこの茶会の後にだけ錠が解かれるという樹(鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙っていた。
茶室で多喜川(山崎育三郎)や栞(岸井ゆきの)など大事な来賓をもてなす膳が振舞われた後、椿(横浜流星)が作り上げた美しい「夕顔」の菓子が出される。
一方、大旦那の遺言書を始末しようと茶会の合間に部屋を漁っていた今日子(観月ありさ)は、初座を終えた大旦那と鉢合わせる。
椿の本当の父は今日子が不貞を働いた相手なのかと詰め寄る大旦那。しかし、今日子は意外な胸中を打ち明け、大旦那につかみかかり、2人はもみ合いになる。
下に続きます