菅野美穂、家族と過ごす“おうち時間”で「子どもたちから忍耐を教わっています(笑)」<ロッテ『乳酸菌ショコラ』新CM>
二児の母・菅野美穂の“おうち時間”の過ごし方
――コロナ禍で、お子様と過ごす時間が増えている中、これまで“おうち時間”をどのように過ごしていたのでしょうか。
菅野美穂:大変なこともあるんですが、やっぱり「これだけ子どもとゆっくり過ごせるということは、今までの生活は忙しかったんだな」と実感しました。日常が変わって、確かに「大変だな、しんどいな」と思ったこともありますが、きっと5年後や10年後、間違いなく「かけがえのない時間だったんだな」というふうに振り返るであろう、“おうち時間”だったなと今は思います。
だからこそ今、子どもと一緒にお絵描きや折り紙をしたり、時間のかかるような工作をしたりしています。ゆくゆく子どもの中で、今の時間が「(家にずっといることに関して)つらかったことと楽しかったこと、どっちが思い出に残るんだろうな?」っていう楽しみがあります。数年後、子どもに聞いてみたいですね。「どうだった?」って。
一方で今は、お友達との関わりを通じて学んでいくこと、幼稚園の先生に教わることを、全部親がいろいろな役回りをしないといけない。でも、子どもは子どもなりに、(親といるときと、友達や先生といるときの)チャンネルを切り替えるって大事ですよね。あと、怒りすぎも良くないなと思いながら…怒ってしまっているんですけれど(笑)。
――新しくなった「乳酸菌ショコラ」のように、菅野さんも今後、新しく取り入れたいこと、チャレンジしたいことはありますか?
菅野:スカイダイビングをやってみたいなと思っています。あと、これは一度やったことがあるのですが、気球に乗りたいです。以前乗ったときは、すごく怖かったんです。遠くを見ていると景色は素晴らしいのですが、足元を見ると恐ろしくて。自分はもっとこういうときは楽しめると思っていたので、意外でした。そのときはトルコのカッパドキアで気球に乗ったんですけど、今は海外旅行もなかなか厳しいですよね。またいつか挑戦したいと思います。
――オリゴ糖を新配合した「乳酸菌ショコラ」のように、お子様が生まれてから生活の中で新しく取り入れていることは?
菅野:早寝早起きです。最初は子どもの生活のために始めたことでしたが、自分たちにとっても食生活をリセットしたり、生活のリズムがガラッと変わったり、子どもができたからこその良い機会だったと思います。
あと、今年の夏はカブトムシの飼育に挑戦してみました。幼虫を6匹もらって、ちゃんと成虫になったんです。オス3匹、メス3匹。「卵から飼育したらどうなるかな?」というのは、来年挑戦してみたいなと思います!
――菅野さんは、昆虫は苦手ではないんですか?
菅野:子どものときほどは、ワシワシ行けなくなっている自分がいます(笑)。子どもが、カブトムシを持つときに「あぁ、そんな持ち方したら脚が取れちゃう!」っていう持ち方をしていて、最初はヒヤヒヤしていました。でも、ここを持つと脚が大丈夫そうとか、すぐ覚えるんですよね。カエルの捕まえ方とかも。なので私は、カブトムシゼリーを買ったり、土をネットで発注したり、サポート役として挑戦したいなと思います(笑)。
ロッテ 乳酸菌ショコラ
新TV-CM「新しくなった」篇 / 「チョコブロック製法」篇
9月29日(火)より全国でオンエア
【HP】https://www.lotte.co.jp/products/brand/nyusankin-chocolat/
【Twitter】@lotte_nchocolat
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