「僕らは恋がヘタすぎる」に塩野瑛久、浅川梨奈、嶋崎斗亜が出演決定 大場美奈は“元カノ役”でゲスト出演
阿部真央コメント
ご縁を頂き本当にありがとうございます! 川島海荷さんと“映像×音楽”でご一緒するのが実に10年ぶりで、お話が決まったときにそれがとてもうれしかったのが印象的です。作品に、そして皆さんのトキメキに寄り添える音楽でありますように!
「僕らは恋がヘタすぎる」あらすじ
藤原花(川島海荷)と片山みずき(浅川梨奈)は小学生の頃からの大親友。付き合っていた彼氏に浮気され、フラれてしまった花は、みずきと一緒に傷心旅行へ。そして、旅先の温泉宿で成田洋介(白洲迅)と一之瀬歩(塩野瑛久)という2人の男性に出会う。
知り合ったばかりだというのに、いきなり正論を振りかざし、性格的に言いたいことが言えない花を叱る成田。当初は反発する花だったが、これまでの出来事は「気を使って何も言いだせない」という自分の欠点によるものだと気付く。そこで花は自分を変えようとする。
そんな花と仲良くし、長い間見守ってきたみずき。しかし、いい雰囲気になった男性から花を紹介してほしいとせがまれることもあり、内心は花に対して複雑な思いを抱いていた。
他人に気を使いすぎて自分を犠牲にしてしまう花。一方、真剣に付き合ったことがなく、愛されたいと強く願うみずき。相手のためにと正論を言って嫌われてしまう成田。心の影のせいか優しくもチャラくもある歩。そして、歩の弟・奏多(嶋崎斗亜)。
それぞれの中に渦巻く友情や嫉妬、裏切り、いさかい。彼らが恋愛を通して自分と向き合っていく姿を鮮やかに描く。