真上からの指使い映像も導入!簡単に弾けちゃうスージーピアノ講座第2弾開講
マキタスポーツとスージー鈴木による音楽トーク番組「ザ・カセットテープ・ミュージック」(毎週日曜夜9:00 BS12 トゥエルビ)。10月18日(日)は、「~スージー鈴木の精神世界2~」と題して放送。8月9日放送の、スージー鈴木がピアノ講座を繰り広げた「スージー鈴木の精神世界」が好評だったということで、早くも第2弾を開催する。マキタスポーツと共に学ぶカセットガールは、第1弾と同じくさかっちこと酒井瞳。
簡単にピアノが弾けるようになっちゃう、スージー鈴木流ピアノ講座。「コードをすべて覚えて譜面で弾くのではなく、理屈で弾く」のがその特徴だという。
第2弾は「さらに一歩上の弾き方を」ということで、「右手でカッコいいコード、アドリブをやりましょう」とスージーはマキタ&さかっちに投げ掛ける。「もうアドリブ行けるんですか?」とさかっちは驚きを隠せない。
今回、鍵盤を弾く3人の指の動きを真上からとらえた映像も導入。視聴者もさらに分かりやすくスージー先生のピアノ講座を受講できる。
まずはおさらいから。「メジャーは4・3」「マイナーは3・4」という明瞭解説でコードを理論づけた前回を振り返り、メジャーとマイナーの各コードを弾いてみる。
そして、「メジャー7を弾こう」というテーマで今回の講義がスタートする。メジャー7thコードが使われている教習曲は山下達郎「RIDE ON TIME」。楽曲の魅力を味わいつつ、スージーの指導が展開される。
「ブルースを弾こう」のテーマでは、ジャズドラマーのアート・ブレイキーが1958年に発表したファンキージャズの代表曲「Moanin'(モーニン)」を選曲。「これをやろうってこと? 無理無理無理」とマキタスポーツは尻込みしつつ、楽曲に含まれる名フレーズをとらえて「ここがやりたいの」と意欲を見せる。
さらにスージー鈴木はピアノの黒鍵を使ってアドリブ演奏をしてみましょうと二人に持ち掛ける。
毎週日曜夜9:00-9:55
BS12 トゥエルビにて放送
2020年10月18日(日)放送は、#74「~スージー鈴木の精神世界2~」
【出演】マキタスポーツ、スージー鈴木、酒井瞳
「ザ・カセットテープ・ミュージック」番組HP
https://www.twellv.co.jp/program/music/cassettetapemusic
番組Twitter @BS12_cassette
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