V6、道枝駿佑らが感動…学生たちの「最高の青春の思い出作り」を応援
「V6の愛なんだ2020」(TBS系)が、11月3日(火・祝)夜7時から3時間にわたって放送される。
V6としては、「V6の愛なんだ2017 史上最高の夏まつり!」、「V6の愛なんだ2018」、「V6の愛なんだ2019」に続き、4年連続でのTBSスペシャル番組出演となる。
2020年にCDデビュー25周年を迎えるV6。そんな節目の年に放送する今回のテーマは「青春を止めるな!!」。新型コロナウイルスの影響で、学校が休校になったり、行事が中止になったりと、思い出を作りがたかった学生たちのために、20年以上学生と共に歩んできたV6が考えに考え抜き、日本全国からの応募に応え「最高の青春の思い出作り」を全力で応援する。
さらに、今年も恒例企画の「未成年の主張」も開催予定。「今、出来るカタチ」で全国の学校から選りすぐりの主張を放送する。
現役高校生の道枝駿佑もV6と共にVTRを見届ける
今回は、V6が『愛なんだ』史上最も多くのロケに出向き、学生たちと一緒に体を動かしたり、演奏したりと、本人たちが過去一番忙しかったと言うほど時間と体を張って学生たちを応援した。
その様子を、ゲストの飯豊まりえ、小峠英二、そして、現役高校生であり、11月6日(金)公開の映画「461個のおべんとう」で井ノ原快彦と親子役で共演している関西ジャニーズJr.のユニット「なにわ男子」のメンバー・道枝駿佑がスタジオでV6と共に見届ける。これまで同様、大きな笑いが生まれたVTRもある一方で、感動のあまりスタジオ出演者が涙を流す場面も。
V6が楽器演奏、パフォーマンスに挑戦!
新型コロナウイルスの影響で、あらゆるイベント、大会が中止に。そこで同番組では、「青春を止めるな! 全国パフォーマンスリレー」と題し、部活動の集大成を披露する場を設けて、学生たちの思い出作りをお手伝いすることに。各地の学校の部活がそれぞれの青春の曲にのせて、集大成のパフォーマンスを披露し、リレー方式で次々につないでいく。
そのパフォーマンスにV6も全員が参加。6人はそれぞれ別の学校に出向き、学生たちと練習を重ねる。坂本昌行はトロンボーン、長野博はカラーガード、井ノ原はクラシックギター、森田剛はダブルダッチ、三宅健は和太鼓、岡田准一はジャグリングに挑戦する。