Netflixドラマで石田ニコルがランジェリー姿に
世界最大のインターネット映像配信ネットワーク「Netflix」での配信が決定しているフジテレビ制作の桐谷美玲主演ドラマ「アンダーウェア」。9月2日(水)からの日本でのサービス開始を前に、同ドラマに出演が決定している石田ニコルが撮り下ろしのランジェリー姿を披露した。
世界50カ国での独占配信を予定している本作は、桐谷演じるファッションに全く興味のない田舎娘のヒロインが、東京・銀座の高級ランジェリーメーカーに就職、これまで自分が接したことがない価値観に触れ、戸惑い、失敗を繰り返しながらも夢をつかんでいくストーリー。
下着メーカーのトリンプ全面協力の下、これまで語られることがなかったランジェリー業界の裏側や、女性が気になる下着についての“あるある”も満載。
今回、解禁された写真は、特別に撮り下ろされた貴重なカット。本作に出てくる“大人の女性に向けたランジェリー”のイメージに合わせ、本人が選んだ黒の大人っぽくセクシーなランジェリー姿で撮影が行われた。
同性たちもうらやむ抜群のプロポーションで、ランジェリーを通して女性たちの“美”を追求していくという「アンダーウェア」のテーマを体現している。
ランジェリー姿を披露した石田は、本業でもあるモデルの町田沙里衣(まちだ・さりい)役として出演。桐谷演じる主人公・繭子が働くトップランジェリ―メーカー“Emotion”のオーディションに落選し、最初はなかなか芽が出ないが、のちにある有名オーディションに合格し、トップモデルへと上り詰めるという役どころだ。
石田は「もともとランジェリーは身近で、愛着もあって、大好きなものだったので、この作品への出演のお話を頂いた時は素直にうれしかったです。
私が演じる町田沙里衣はストイックで真面目な頑張り屋さんで、野心も持っている女性。周りに対していつか見返してやるぞ!という思いを秘めていて共感する部分が多い役柄です。男の子っぽくて、サバサバしていて、友情を大切にしていて、そんなところも自分と似ているかなと思っています。
『アンダーウェア』は自分の出ていないシーンもすごく興味があって、セットに置いてあるランジェリーも全部チェックしています。レースや繊維の種類が本当にたくさんあって、計り知れないほどの組み合わせができる奥深い世界だなと思います。
いつか、ランジェリーのオリジナルブランドを立ち上げて、大地真央さん演じる南上社長のようにすてきなランジェリーを作ってみたい!」とコメントを寄せた。
9月2日(水)スタート全13話
Netflixで独占プレミア配信
脚本=安達奈緒子
演出=尾形竜太、葉山浩樹
出演=桐谷美玲、酒井若菜、千葉雅子、マイコ、海東健、桜田通、折井あゆみ、石田ニコル、河北麻友子、田島令子、野間口徹、野村宏伸、小倉久寛、大地真央