間もなく20歳の中川大志をお祝い! ハタチの抱負は!?
「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)の馳天馬役をはじめ、話題作への出演が続く中川大志が、6月14日(木)に20歳の誕生日を迎える。
発売中の「週刊ザテレビジョン」6/22号の連載「Be Ambitious!」では、これを記念したバースデー企画を掲載。中川には、ハタチの抱負や楽しみにしていることを聞いた。
10歳で芸能界デビューした中川は、「人生の半分はお芝居をしていることになるんですね…」としみじみ。
「きっと昔は生意気な子供だったと思うんですが、スタッフさん、共演者の皆さんがとてもかわいがってくださって。本当に感謝しかないです!」と、仕事を通して関わった人々への思いを語る。
幼いころからの変化を尋ねると、「年を重ねても、基本は変わらないんだろうな。小さいころから周りを笑わせるのが好きな子でしたが、今も人を楽しませたいという根底は同じ。負けず嫌いなのも変わらないですね」と明かした。
そんな中川がハタチになって楽しみにしていることは、「スタッフさんや共演者の方々とお酒の席でご一緒できること」だそう。
「今までは打ち上げの一次会が終わると名残惜しい気持ちで皆さんを見送っていたので、これからは未知の二次会で一緒に過ごせるんだと思うとうれしいです」
演じる役について聞いても10代とは思えない言葉を返してくれる中川は、20歳を迎え、年長の共演者たちとお酒の席でどんな会話を交わすのだろうか。
最後にハタチの抱負を聞くと「大人として、よりコンディションや体調を管理しながら、しっかり仕事に向き合いたいというのがハタチの目標。あと、もっと年を取ったときに、“子供みたいなおじさん”になれていたらいいなって…。ずっと童心を忘れず、好きなことにワクワクできる人って、とてもすてきだと思うんです」と答えてくれた。