やっぱり佐藤二朗だった!ポロリ解禁していた実写版「聖☆おにいさん」医者役
ブッダとイエス・キリストを主人公に、世紀末を無事越えた二人が東京・立川でアパートをルームシェアリングしながら下界のバカンスを満喫する中村光原作のギャグ漫画「聖☆おにいさん」(モーニングKC)。
2018年秋に「ピッコマTV」にて実写ドラマの配信が決定している本作。山田孝之が製作総指揮を執り、監督・脚本を福田雄一が務め、イエス役に松山ケンイチ、ブッダ役に染谷将太を配役に据えた豪華な布陣で注目を集めている。
そんな中、7月25日(水)の早朝に、“誰かはわからない出演キャスト”からのコメントとキャラクターシルエットが公式SNSで発表されていた。
謎のキャストのブッダ(仏)を羨ましむコメント内容や、薄すぎるモザイクで「あの人にしか見えない」との呼び声高い独特のシルエット、そして福田作品には欠かせない存在であることから、ネット上では「佐藤二朗」だと指摘する声が多数上がっていた。
そして、いざその配役が解禁に。やはり、佐藤二朗だった。
佐藤は「今回、私は高熱でうなされるブッダを問診する町医者の役で出演しております。ブッダを問診しながら、なぜか、特
別な感情と申しますか、なんと申しますか、主に、頭部に、具体的には、ブッダの頭の、あの、例の、ボツボツに、こう、なんでしょう、懐かしさ、みたいな感情が溢れ、よほど染谷から奪って俺がつけたろか、という欲求を抑えるのが大変でした。それが撮影の一番の思ひ出でございます」とコメントを出していた。
ブッダ役の染谷に嫉妬にも似た感情を抱くのはもちろん、佐藤にもなじみ深い役だからだ。2人の“仏“共演にファンも胸が躍ることだろう。
また、原作では度々登場し読者には広く親しまれている、主人公2人が暮らすアパートの“大家”の役に山野海が決定した。
個性豊かな追加キャストの参戦でますます色濃くなる世界観に、期待が高まる。
2018年秋ピッコマTVにて配信予定
下記URLにて特報映像公開中!
https://www.youtube.com/watch?v=L2P9ASb0uWo
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