山田孝之、山本美月と共演にデレ「なんかありがとう」
10月28日(金)にドラマ24「勇者ヨシヒコと導かれし七人」の第4話が放送され、山本美月、大和田伸也、サンドウィッチマンの富澤たけし、林家パー子、ガリガリガリクソン、水野美紀らがゲスト出演した。
第4話では、ヨシヒコ(山田孝之)一行が魔王を倒すため、運命の玉を持つ7戦士を探す旅を継続。訪れたサラゴナ村の姫・フロリア(山本)は病気で1年以上眠っており、治すには魔物の涙を飲ませるしかないという。
フロリアの父、村の王・ルドラン(大和田)は魔物の涙を持ち帰った者と姫を結婚させると宣言。姫に心奪われたスケベなヨシヒコは、恐ろしい勢いで魔物討伐に向かう。
山田は、先日「携帯電話の中に山本美月専用(画像)フォルダがある」と“美月好き”を公表し、ニュースに。
今回の共演についても、番組公式ツイッター(@tx_yoshihiko)内で「楽しかったと言うか、うれしかったと言うか、なんか、ありがとうございました」とコメントを寄せ、デレデレが抑えきれない様子。
ファンたちは「フォルダの画像は増えましたか?(笑)」とからかいつつ、山田のウキウキな姿を温かく見守っていた。
また、物語の中では、ムラサキ(木南晴夏)は姫に惚れたヨシヒコにヤキモチをやいたり、メレブ(ムロツヨシ)が呪文「チアーズ」を覚えたり、仏(佐藤二朗)の顔面の大きさは「ペヤング大盛り」より大きいことが明らかになるなど、レギュラー陣もゲストのインパクトに負けじと奮闘。
その他、富澤は前説芸人風の盗賊役、水野は魔女役、ガリクソンは姫の幼なじみ・ラクトル役、パー子はヨシヒコの妹・ヒサ(岡本あずさ)が変化した後の姿役で登場した。
11月4日(金)放送の第5話は舞台をダシュウ村に移す。
村人が魔物に操られ、無理やり農作業をさせられている村で、ヨシヒコたちは魔物を退治すべく、“助けの神”を探すことにする。
毎週金曜夜0:12-0:52 テレビ東京系にて放送(※テレビ大阪は翌週月曜夜0:12~)
【HP】www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko3/
【番組まとめサイト】www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/
脚本・演出=福田雄一
チーフプロデューサー=浅野太
プロデューサー=小松幸敏、和賀裕則、手塚公一
オープニングテーマ=JAM Project「The Brave」
エンディングテーマ=7!!(セブンウップス)「きみがいるなら」
出演=山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、佐藤二朗、宅麻伸ほか