渡辺俊幸のドラマ出演作

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    かぶき者 慶次(2015年)音楽名将・前田慶次の晩年を描く。時は、徳川家康が関ケ原の合戦で勝利したころ。見切りをつけ、多くが去る中、前田慶次(藤竜也)は米沢藩にとどまり、生きる道を選ぶ。60歳を越える慶次にはすでに猛将の影はなく、風流三昧のオヤジだった。息子の新九郎(中村蒼)があきれる中、ここぞという時に力を発揮する。
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    ちゃんぽん食べたか(2015年)音楽さだまさしの自伝的小説を、菅田将暉主演でドラマ化した涙と笑いの青春物語。バイオリンの天才と呼ばれた佐野雅志(菅田将暉)は周囲の期待を背負って中学卒業後、長崎から上京するも挫折してしまう。それでも音楽の道を諦めきれず、歌手を目指した雅志が、恋や友情を味わいながら少年から青年へと成長するまでを、高校・大学時代を中心に描く。
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    おひさま(2011年)音楽「太陽のようにいつも笑って世界を照らす」という亡き母との約束を胸に、激動の昭和を生き抜いていくヒロイン・陽子(井上真央)の一代記。脚本は岡田惠和。病を患う母のため一家で長野・安曇野に越してきた陽子は、父と二人の兄に守られながら成長し教師となる。だが、陽子の周りにも戦争が暗い影を落としていく。
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    新・人間交差点(2006年)音楽1980〜90年代にかけて絶大な人気を博した漫画「人間交差点」を、原作者・矢島正雄自ら後日談を書き加え再構成したドラマ。島根・出雲で農業を営む元新聞記者の寺島由次(仲代達矢)と、彼の親戚で大阪で奮闘する新人記者・富岡マリエ(佐藤江梨子)を主人公に、20年前寺島が記事に書いた人々の現在を辿っていく。
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    ハルとナツ 届かなかった手紙(2005年)音楽1934年、ブラジルと日本に生き別れになった姉妹。姉のハルは両親とともにブラジルへ出稼ぎに。希望を抱いて海を渡るが、現実は非情で一家を完膚なきまでに打ちのめす。一方、病気で船に乗れず日本に残されたナツは、預けられた伯父の家でむごい仕打ちに耐える毎日。それぞれ地獄を生きる姉妹の拠り所は、互いに送り合う手紙だった。
  • 内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ(中村俊介主演)
    内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ(中村俊介主演)(2003年)音楽
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    利家とまつ〜加賀百万石物語〜(2002年)音楽戦国時代、尾張国荒子城主の前田家に生まれた犬千代(後の利家)は庶民からも“かぶき者”と呼ばれる暴れ者だった。だがある日、領主の織田信長が自分以上に破天荒な“うつけ者”であるのを目の当たりにし、彼に仕えることに決める。そのころ犬千代のいとこの幼いまつが前田家にもらわれてきた。織田家に仕えた利家は戦で活躍し、信長の近習に取り立てられ久々に帰郷。そこで利家はまつと再会し、その美しい成長ぶりに驚く。
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    失楽園(1997年)音楽閑職に追いやられた新聞社社員・祥一郎は、妻・文枝と娘・千佳との3人暮らし。千佳と、親友・衣川の息子・宗互の結婚も間近で、平穏な生活を送っていた。ある日、宗互が人妻の凜子を好きになったからと、千佳との婚約を解消。それを知った祥一郎は千佳を思い、宗互から手を引くように説得しようと、凜子と接触を図る。だが、凜子の魅力に虜になり、祥一郎は次第に家庭を捨てるほど不倫の愛にのめりこんでいく。
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    毛利元就(1997年)音楽毛利元就生誕500周年記念作品として制作された。毛利元就(中村橋之助)が小領主の次男として生まれ、27歳で毛利家を相続し、戦国時代を一心不乱に生き抜き、中国10か国を領する戦国大名になるまでの生涯をダイナミックに描いた大河ドラマ。基本的にホームドラマ形式だが、シリアスな影の部分も描いている。
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    内田康夫サスペンス 浅見光彦シリーズ(榎木孝明主演)(1995年)音楽
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    かりん(1993年)音楽終戦直後、老舗のみそ屋のひとり娘・千晶は新制高校の女子第1期生になった。しかし、男女同権の時代が訪れたとはいえ、世間には女性蔑視の考えが強い。男子生徒たちの嫌がらせの中、千晶は新しい女性の生き方を模索していく。やがて、戦後混乱の中で家業が経営難に。千晶は父の跡を継ぎ、女手一つで家業を立て直そうと決心する。
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    ノンちゃんの夢(1988年)音楽戦争中、四国・高知に家族とともに疎開していた主人公・結城暢子(藤田朋子)が、役場勤めを辞めて上京し、さまざまな失敗や苦労を乗り越えながら、戦後の出版ブームの中で女性のための雑誌を出版していく。女性の社会進出が困難な時代に、持ち前のパワーで夢を叶える、女性編集者の青春をいきいきと描いた。
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