大石静のドラマ出演作

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    四つの嘘(2008年)原作 ほかお互いの秘密をめぐる女性たちの泥沼愛憎劇。友人の事故死をきっかけに再会した女性たちの確執を描く。主婦・美波が元恋人・河野とカナダで密会中、水難事故死した。河野の死を知った元妻で美波の同級生・詩文は、関係ないと切り捨てるが、同じく同級生の・満希子は河野と美波の不倫関係を疑う。
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    暴れん坊ママ(2007年)脚本年の差夫婦が、子育てに奮闘する姿を描く。釣り船店の娘・あゆは、12歳年上の美容師・哲と結婚。だが、突然、哲と前妻の子供・佑樹が現れる。あゆは激怒するが、佑樹と一緒に住むことに。佑樹の幼稚園の登園初日、あゆは高級ブランドを身にまとった母親たちと遭遇し、困惑する。
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    功名が辻(2006年)脚本戦国時代、土佐24万石の大名にまで上り詰めた山内一豊と、その妻・千代を描く。織田信長に父を殺された一豊は、山内家再興の思いを胸に秘め、仕官を求めて放浪していた。一方、千代は住んでいた村を落ち武者狩りに焼かれ、両親を殺される。美濃へ逃げる途中、一豊に出会った千代は、彼から母・法秀尼のいる寺で休息するように勧められる。
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    新春ワイド時代劇 国盗り物語(2005年)脚本毎年恒例の10時間時代劇、3人の戦国大名の姿を壮大に描く。戦国時代、天下取りに燃えた斉藤道三とその娘婿・織田信長、道三が英才教育を施した明智光秀の激動の人生を4部構成で描く。法師の庄九郎は「国主になりたい」という野望から寺を出て、荒野する京の都へ。油問屋の主人・お万阿の入り婿になる。
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    向田邦子の恋文(2004年)脚本
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    First Love(2002年)脚本姉の婚約者と妹の禁断の恋を描くミステアスなラブストーリー。夏澄は高校時代、思いを寄せていた教師の直とキスを交わす。直後に直は学校を辞め姿を消してしまうが、夏澄は忘れられずにいた。5年後、夏澄の姉・朋子が家に婚約者を連れてくる。彼は朋子のカウンセリングを担当する直だった。朋子は2人の動揺に気づく。
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    ハンドク!!!(2001年)脚本研修医の半人前ドクター・一番は、“神の手を持つ男”と呼ばれる心臓外科医・一子が院長を務める病院で働くことに。しかし一番は初出勤から寝坊。同居人のノブにたたき起こされ、急いで病院へ向かう途中、一番は老婦人・イネに体当たり。彼女の体を心配した一番は、イネをおぶったまま病院に現れ、不審人物と間違えられる。
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    オードリー(2000年)脚本日本のハリウッドとも呼ばれる京都・太秦を舞台に、映画界にかかわっていく少女の成長を描くホームドラマ。ヒロイン美月の2人の母に翻弄される波乱人生を描く。アメリカ育ちの春夫と妻・愛子の間に娘が生まれ、隣家の老舗旅館の女将・滝乃に美月と名づけられる。が、春夫は美月を「オードリー」と呼ぶのだった。
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    アフリカの夜(1999年)脚本婚約者の逮捕をきっかけに人生の転機を迎えた女性の姿を描く。結婚式の当日、八重子の婚約者が贈賄容疑で逮捕される。八重子は新しい自分を探すためにアパート「メゾン・アフリカ」に移り住むことに。終盤は殺人犯の逃亡劇でスリリングな展開に。
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    松本清張特別企画”顔”(1999年)脚本
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    Days(1998年)脚本1996年1月。様々な土地で18歳の少年少女たちはそれぞれ東京への思いを馳せていた。2年後東京で、板金工場に勤める矢部鉄哉は同僚の松本壮太と成人式の会場へ向かう。地方出身の20歳男女6人を主人公に東京生活をつづる青春群像劇。上京組の地味な生活描写や等身大の恋の悩みが若者の支持を呼んだ。
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    オトナの男(1997年)脚本39歳独身男性3人組が仕事に恋に悪戦苦闘する姿を描く。大手広告代理店に勤める大二郎(役所広司)は、ある日元同僚で恋人だった深雪(松本明子)と再会。深雪は離婚を機に大二郎の職場に戻ってくる。そんな中、大二郎は同じく独身の仁(段田安則)、優作(西村雅彦)と共に、部長の狩森(小野武彦)から見合いを薦められる。
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    ふたりっ子(1996年)脚本大阪は下町、天下茶屋を舞台に対照的な性格の二卵性双生児の姉妹の30年を描く。商店街で豆腐屋を営む野田家の娘として生まれた優等生の姉・麗子と落ちこぼれの妹・香子。やがて18歳のころに、姉は京大受験を目指し、妹は高校を中退し豆腐屋の修業を始める。麗子と香子がそれぞれの幸せをつかむまで、波乱万丈のドラマが展開する。
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    長男の嫁2・実家天国(1995年)脚本銀行員家庭に育った銀行秘書の美里は1年前、同じく銀行員の健一と結婚した。ある日、健一の弟で、彼の実家のとんかつ屋“かつ源”の跡取りだった洋二が急死。美里は反発するが、健一は家業を継ぐことを決意。職住一致のとんかつ屋の嫁さんとしての美里の生活が始まる。
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    長男の嫁(1994年)脚本浅野ゆう子が、野際陽子と嫁姑対決、そして幼稚園の保母さん役という新しい役に挑戦。中村家に長男・健一郎の嫁として同居することになった美里は、家事をすべて姑から任されるハメに。ほかにも子づくりや夫の転職問題に悩みながらの奮闘が続く。中村家には二男夫婦、三男カップルも登場し、それぞれ姑と激突する。
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    松本清張特別企画 証明(1994年)脚本
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    私の運命(1994年)脚本結婚を3か月後に控えた建設会社のOL・千秋と同僚の次郎。千秋は姑になる真理子との仲もよく幸せな日々が続いていた。だがある日、千秋は次郎が検査を受けた医師・片桐から、彼の末期がんを宣告される。余命半年と知った千秋は次郎に告知すべきかどうかを迷う...。過酷な運命を受け入れる女性の葛藤を描いたドラマ。
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    星降る夜に脚本大石静によるオリジナル脚本。のどかな海街の病院で働く産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)が10歳下の男性と恋に落ちる模様を描く大人の“ピュア・ラブストーリー”。鈴の恋の相手となる遺品整理士の青年・柊一星を北村匠海が演じる。鈴は出掛けた先で一星と出会い、窮屈に感じていた既成概念をひっくり返されていく。
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    ヴァンサンカン・結婚脚本結婚適齢期に差し掛かったOLが、二人の男性の間で揺れ動く姿を描いたラブストーリー。25歳の片島朝子(安田成美)は、18歳年上の上司・坂崎隆司(小林稔侍)との恋に終止符を打ち、結婚を考え始める。その矢先、青年医師・向井薫平(石黒賢)と出会った朝子は彼と交際を開始。だが、心の底では坂崎のことを忘れられずにいた。
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