ミヤコ蝶々のドラマ出演作

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    心はいつもラムネ色(1984年)ナレーター直前作「ロマンス」に続く、朝ドラの男性主人公もの第2作。漫才を大衆芸能の頂点に育て上げた漫才作家・秋田実の生涯をモデルにした半生記。國分良輔のモデルは吉本興業の文芸部長もつとめた長沖一とされる。戦後の大阪を舞台に、漫才を愛した男のユーモアと機知に富んだ反骨の人生を、夫婦愛と友情を軸に描く。
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    鮎のうた(1979年)出演幼くして母(吉永小百合)を失った浜中あゆ(山吹千里)が、17歳で故郷の滋賀県長浜市から商都・大阪へ出て船場の糸問屋に奉公し、悪戦苦闘しながら一人前の御寮さん(女主人)になるまでを描く。あゆという名前には、激流にもまれながらも琵琶湖の稚鮎のように成長してほしいという願いが込められている。
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    たんとんとん(1971年)出演夫に先立たれた母親と、高校生の一人息子による友達のようなやりとりを、軽やかなタッチで描く。下町に暮らす大工の家庭に、突然大黒柱である父親の急死という不幸が訪れる。妻・もと子(ミヤコ蝶々)が途方に暮れる中、息子・健一(森田健作)はそれまで頼りにならなかったのがうそようにしっかりし、もと子を支えていく。
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    座頭市物語(TVシリーズ)出演
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    破れ奉行出演
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