桐野夏生のドラマ出演作

  • 燕は戻ってこない
    燕は戻ってこない(2024年)原作「命は誰のものか」をテーマにした桐野夏生の同名小説をドラマ化。社会的関心が高まる生殖医療の光と影を描く。派遣社員として暮らすリキ(石橋静河)は、職場の同僚から「卵子提供」をして金を稼ごうと誘われ生殖医療エージェントで面談を受けるが、そこで持ち掛けられたのは代理出産だった。脚本は長田育恵。
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    OUT〜妻たちの犯罪〜(1999年)原作雅子は弁当工場で夜勤のパートをしており、職場では頼られる存在。息子が巻きこまれた事件以来、刑事の則子とも友人づきあいが続いている。ある日、パート仲間の弥生が、暴力とギャンブル癖に耐えかね夫を殺害。困り果て雅子に相談。雅子は仲間たちとその後始末をする。
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    顔に降りかかる雨原作
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