千住明のドラマ出演作

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    水族館ガール(2016年)音楽木宮条太郎の同名小説を松岡茉優主演でドラマ化。商社のOLから突然、経営不振の水族館に異動になった由香(松岡)の奮闘を描く。由香は、仕事に厳しい飼育員・梶(桐谷健太)や、姉御肌の一子(西田尚美)ら、ひと癖もふた癖もある人々と働きながら一人前の飼育員を目指す。挿入歌は、いきものがかりが担当。
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    アルジャーノンに花束を(山下智久主演)(2015年)音楽日本で累計発行部数320万部のダニエル・キイスの同名小説をドラマ化。超知能を手に入れた青年の喜びと孤独を通して、人間の心の真実を問う。年齢は28歳だが、知能は幼児並みの精神遅滞者・咲人(山下智久)は知的能力を向させる手術を受けることに。しかしその結果、咲人は自分のつらい過去に直面する。
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    TBSテレビ60周年特別企画「レッドクロス〜女たちの赤紙〜」(2015年)音楽
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    流星ワゴン(2015年)音楽直木賞作家・重松清の同名小説をドラマ化。西島秀俊が、公私ともに絶望の淵に追い込まれた主人公・会社員の永田一雄を演じる。一雄の目の前にワインカラーのワゴンカーが現れる。乗っているのは死んだはずの運転手とその息子。一雄はワゴンに乗り込み、過去を巡る奇妙な旅を始める。香川照之が一雄の父親役に。
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    大仏開眼(2010年)音楽「聖徳太子」(2001年)、「大化改新」(2005年)に続く古代史ドラマ第3弾。唐から帰国して理想の国作りに向かって突き進んだ吉備真備(吉岡秀隆)、父・聖武帝の背中を見つめ続けてきた阿倍内親王(石原さとみ)、二人と権勢を競い合った藤原仲麻呂(高橋克典)を軸に、愛と憎しみ、野望と挫折の人間模様をダイナミックに描く。
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    風林火山(2007年)音楽戦国時代の甲斐国を舞台に、武将・武田信玄に仕えた伝説の軍師・山本勘助が川中島の大合戦で一生を終えるまでを描く。天才的な兵法家・勘助は、“甲斐の虎”信玄に天下取りの夢をかけて信濃へ進攻する。謀略によって滅ぼされた諏訪一族の由布姫と出会った勘助は、のちに信玄の側室になる由布姫に無償の愛を募らせる。やがて武田軍は上杉謙信と宿命の対決を迎える。
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    砂の器(中居正広主演)(2004年)音楽1960年代に発表された松本清張の同名小説を現代風にアレンジ。主人公を中居正広演じる天才音楽家に置き換え、重い宿命を背負った男の悲しみを描く。新進気鋭のピアニスト・和賀(中居)は、自分の過去を知る男・三木(赤井英和)を撲殺。現場から立ち去ろうとした時、劇団員のあさみ(松雪康子)とぶつかってしまう。
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    恋を何年休んでますか(2001年)音楽小西有子は学生時代の恋人・兼人と別れた後に良平と結婚した。子供も出産し平凡ながらも幸せな専業主婦に収まっていたが、どこか物足りなさを感じてしまう毎日。そんな有子の楽しみは近所の美容サロンで経営者のまゆみやお嬢様主婦の咲子と話すこと。ある日、有子は咲子から娘の理沙が妻子ある男性と不倫しているらしいと相談を受ける。
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    ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(2001年)音楽まなとは高校3年生だというのに真剣に受験する気が起きず、イジメを受けてもそれは自作自演だと思い込もうとしている自分に、もううんざりしていた。そんなまなとが同級生からのイジメを苦にして自殺を考えていると、不思議な少女・唯が現れ「自殺するくらいなら殺っちゃえ」と促す。
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    ほんまもん(2001年)音楽木葉は小さいころから和歌山県の熊野で育った自然児だ。家族は林業を営んでいるが家計はなかなか厳しく、父・一路はひそかに大阪でレストランを始めようとしていた。木葉が高校を卒業し進路に悩んでいたころ、祖母・フジが亡くなってしまう。亡くなる間際に、父が祖母に大好物の茶がゆを振る舞う姿が木葉の心を動かし、木葉は料理人を目指すようになり大阪へ修行に出かける。
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    Summer Snow(2000年)音楽弟妹ら家族を支える青年と心臓を患う女性との恋愛を描く。事故で両親を亡くした夏生は家業の自転車屋を継いで妹や難聴の弟を養っている。夏生は近所の子供と自転車の練習中、偶然通りかかったユキにぶつかりケガを負わせる。次第にユキとは恋人同士になるが、彼女の病が悪化する。
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    聖者の行進(1998年)音楽ある地方都市。知的障害者の青年・町田永遠は家族に疎まれ、自分と同じ障害を抱える若者が働く工場へとやってくる。永遠は、偶然拾ったPHSの持ち主・土屋ありすを学食で見かけるが渡しそびれてしまう。その夜、工場に帰った永遠は、社長の竹上光輔の妻・裕子の宝石を盗んだ濡れ衣を着せられ“しつけ”の名のもと暴行を受ける。
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    家なき子2(1995年)音楽大ブームを巻き起した「家なき子」のパート2。父母を亡くし天涯孤独となったすずは、愛犬・リュウと靴磨きをして暮らす。そのころ、大富豪の老人・一条泰造が唯一の肉親である孫娘を探していた。彼の遺産をめぐる親戚の争いに、すずと、彼女と偶然知り合った少年・晴海が巻き込まれる。
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    家なき子(1994年)音楽「同情するなら金をくれ」のセリフと、名子役・安達祐実のたくましさが話題に。病弱な母と暴力的な義父をもつすずは、貧困と世間の冷たさの中で金と相棒のイヌ・リュウだけを信じるようになる。また、義父を憎み家に放火、その罪を彼に着せて監獄送りに。そして、すずは親戚宅などを渡り歩き、そこで遭うイジメと闘っていく。
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    人間・失格−たとえばぼくが死んだら−(1994年)音楽私立の名門中学校に一人の少年・誠が大阪から転校してくる。同じクラスの留加と友人になるが、留加は校内で問題となっていたウサギ殺しの主犯格であるなど、裏の顔を持っていた。その後、誠を待ち受けていたのは陰湿なイジメと裏切りの世界。やがて誠は絶望のふちに立たされ死んだ。そして、すべてを知った誠の父・衛が復讐を決意する。
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    高校教師(1993年版)(1993年)音楽TBSの連続ドラマ初脚本となる野島伸司が、「教師と生徒の愛」という禁断のテーマを描いたラブサスペンス。生物の非常勤講師として女子高への勤務が決まった羽村隆夫(真田広之)は、着任初日に無垢な心を持った生徒・二宮繭(桜井幸子)と出会う。繭から向けられる無償の愛の数々に、羽村は次第に人生を狂わせていく。
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    LEADERSII音楽
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