風林火山のあらすじ
第49話 風林火山「死闘川中島」
2007年12月9日 NHK総合
勘助（内野聖陽）は、老婆・おふく（緑魔子）から翌朝深い霧が出るとの情報を得て攻撃を決意。別動隊と本隊の二手に分け、政虎（Gackt）の本拠を挟み撃ちにする策を採る。一方、上杉方もおふくから霧の情報を得ていた。武田本陣から飯炊きの煙が上がるのを見た政虎は、武田軍が動くと確信。夜明けを待つ武田の本隊に、全軍を率いて襲い掛かる。
第48話 風林火山「いざ川中島」
2007年12月2日 NHK総合
上杉政虎（Gackt）が川中島へ出陣し、信玄（市川亀治郎）も直ちに出陣を決意する。決戦を前に、勘助（内野聖陽）は由布姫の墓前で息子・勝頼（池松壮亮）の初陣を報告。由布姫（柴本幸）の幻影と出会う。川中島では、大軍を率いた政虎が、あえて武田軍に深く入り込んで布陣。勘助は、信玄を誘い出そうとする政虎の意図を見抜き、両軍はにらみ合いの形となる。
第47話 風林火山「決戦前夜」
2007年11月25日 NHK総合
関東管領を継いだ景虎（Gackt）は政虎を名乗る。就任式の帰路、政虎は馬上からあいさつした成田長泰（利重剛）をむちで打つ。慣例を知らない政虎に怒った成田は、兵を引き上げてしまう。また、長引く戦に関東の武将も離脱。関東統一は失敗に終わる。一方、勘助（内野聖陽）は決戦の時期を悟り、リツ（前田亜季）の縁談を進める。
第46話 風林火山「関東出兵」
2007年11月18日 NHK総合
四郎（池松壮亮）が元服し、諏訪勝頼を名乗ることに。勘助（内野聖陽）は感激とともに、来る越後勢との決戦に向け気を引き締める。同じころ、景虎（Gackt）は北条氏康（松井誠）討伐のため、関東へ出陣。武将を次々と従え、約10万の兵で氏康の本拠・小田原城を包囲する。だが、難攻不落の城は景虎でも簡単には攻略できず、戦いは長期化する。
