毛利菊枝のドラマ出演作

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    信子とおばあちゃん(1969年)出演獅子文六のベストセラー小説「信子」「おばあさん」の二作品を基に、井手俊郎が脚本。ドラマに合わせて「信子・おばあさん」として角川文庫から刊行された。九州生まれの陽気で活動的な10代の信子(大谷直子)が70代のおばあちゃん(毛利菊枝)や周囲の人たちの励ましを受けて、現代をどう生きていくかを描く。
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    竜馬がゆく(1968年)出演黒船の出現で揺れ動く時代に土佐藩を脱藩した後、貿易商社である亀山社中を設立し、薩長連合を成立させて、大政奉還の決断を徳川慶喜(尾上辰之助)にさせることとなった坂本竜馬(北大路欣也)の生涯を描いた。司馬遼太郎の作品が大河ドラマで初めて原作となった。大河ドラマのにおいては最後のモノクロ作品である。
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