松原浩のドラマ出演作

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    何曜日に生まれたの(2023年)演出飯豊まりえが主演を務め、「101回目のプロポーズ」(フジテレビ系)や「高校教師」(日本テレビ系)、「ひとつ屋根の下」(フジテレビ系)など数々の名作を手掛けた野島伸司が脚本を務めるオリジナル作品。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先が読めない予測不能の物語。
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    高嶺の花(2018年)演出石原さとみ主演、野島伸司脚本の純愛エンターテインメント。容姿端麗で家柄も良く、圧倒的な才能があり、全てを持ち合わせる華道家・月島もも(石原)の結婚が、婚約者の二股交際によって破談に。孤独で繊細なももは男性不信になり、挫折を味わう中、平凡な自転車店店主の風間直人(峯田和伸)と運命的に出会う。
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    ガードセンター24(2016年)演出警備会社のコントロールルームを舞台に、東京の”安心”と”安全”を担う人々の姿を描く。大手警備会社「セキュリティ24」に勤める守は、現場警備員からガードセンターの監視員となる。配属初日からセンターの雰囲気に圧倒される中、守が休日に訪れた公園でアイドルの誘拐事件が発生。守は単独で犯人を追う。
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    ドン★キホーテ(2011年)演出ある日突然、泣く子も黙る任侠集団の親分・鮫島の魂と、児童福司の青年・城田の魂が入れ替わってしまう。困った二人は元に戻るまで、お互いのふりをする事に。児童相談所の職員になった鮫島は、任侠心で子供たちを救うハメになり、なぜかみんなのヒーローとなってしまうのだった…。
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    クロサギ(山下智久主演)(2006年)プロデューサー詐欺師によって家族を失った青年・黒崎の復讐物語。黒崎は誰にも心を開くことなく最凶の詐欺師“クロサギ”となって、プロの詐欺師だけを狙い破滅に追い込んでいく。黒崎に情報を売る桂木こそ、黒崎から家族を奪った張本人の詐欺師だった。主人公の敵の詐欺師は毎回個性あるゲスト役者が務め、スピード感あふれる演出でテンポよく展開していく。
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    愛なんていらねえよ、夏(2002年)演出ホストクラブの店長・レイジが、ある日横領教唆の疑いで逮捕され刑務所入り。半年後に出所するが、店は人手に渡り7億円以上の借金だけが残った。2か月で返済を迫られたレイジは、世話係だった男・礼慈が資産家の息子と知り、同じ名前を利用し遺産を手に入れようと画策。乗り込んだ豪邸で、礼慈の妹で他人に心を閉ざす盲目の少女・亜子と出会う。
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    First Love(2002年)演出姉の婚約者と妹の禁断の恋を描くミステアスなラブストーリー。夏澄は高校時代、思いを寄せていた教師の直とキスを交わす。直後に直は学校を辞め姿を消してしまうが、夏澄は忘れられずにいた。5年後、夏澄の姉・朋子が家に婚約者を連れてくる。彼は朋子のカウンセリングを担当する直だった。朋子は2人の動揺に気づく。
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    真夜中の雨(2002年)演出大学病院で教授の汚いやり方に愛想を尽かした外科医の都倉は、泉田病院の事務長・安藤の引き抜き話に乗り移籍した。ある日、刑事・由希子の銃弾で重傷を負った強盗殺人犯・及川が病院に運ばれた。都倉の執刀で及川は一命を取り留め、都倉はその実力を証明する。やがて院長・泉田の長男で外科医の俊介がニューヨークから帰国。院長の座を狙っていた俊介は、野望達成のために都倉を利用しようと画策する。
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    ストロベリー・オンザ・ショートケーキ(2001年)演出まなとは高校3年生だというのに真剣に受験する気が起きず、イジメを受けてもそれは自作自演だと思い込もうとしている自分に、もううんざりしていた。そんなまなとが同級生からのイジメを苦にして自殺を考えていると、不思議な少女・唯が現れ「自殺するくらいなら殺っちゃえ」と促す。
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    嫁はミツボシ。(2001年)演出夫の家族と暮らすことになった新妻の奮闘を描く。建設会社に勤めるみゆきは、結婚式当日に夫が海外赴任となり、気ままで優雅なひとり暮らしをしていた。だが、夫の母・加代子が急死した上に、そのショックで夫の父・政吉が脳梗塞で入院。長男の嫁であるみゆきは、夫の実家と政吉のうなぎ屋を世話する羽目に。
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    Summer Snow(2000年)演出弟妹ら家族を支える青年と心臓を患う女性との恋愛を描く。事故で両親を亡くした夏生は家業の自転車屋を継いで妹や難聴の弟を養っている。夏生は近所の子供と自転車の練習中、偶然通りかかったユキにぶつかりケガを負わせる。次第にユキとは恋人同士になるが、彼女の病が悪化する。
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    to Heart 〜恋して死にたい〜(1999年)演出レンタルビデオ店で借りたビデオを取り違えたユウジと透子。お互い憎まれ口を叩きあった2人だが、ある日偶然、透子はボクシングのトレーニングをするユウジを見かける。そのときからユウジのことが気になり、名前も住んでいるところも知らない彼の姿を追い続ける透子。そしてついに花屋で働くユウジを見つけた透子は数日後、勇気を出してユウジに会いに行く。
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    青の時代(1998年)演出不良少年・リュウと仲間が、本田のバッグを強奪。偶然に居合わせた弁護士の榛名に顔を目撃される。その後、リュウは無実の罪で逮捕されるが自分を信じ弁護を買って出た榛名に心を開いてゆく。不良少年と二重人格に苦しめられる弁護士の異色な青春サスペンス。
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    聖者の行進(1998年)演出ある地方都市。知的障害者の青年・町田永遠は家族に疎まれ、自分と同じ障害を抱える若者が働く工場へとやってくる。永遠は、偶然拾ったPHSの持ち主・土屋ありすを学食で見かけるが渡しそびれてしまう。その夜、工場に帰った永遠は、社長の竹上光輔の妻・裕子の宝石を盗んだ濡れ衣を着せられ“しつけ”の名のもと暴行を受ける。
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    理想の結婚(1997年)演出東京での生活に憧れていた鞠は、短大受験をきっかけに上京。卒業後、OLとして就職したもののセクハラ上司に大阪弁でタンカを切ってしまい、退職する羽目に。だが、親には会社を辞めたことを言えずにいる。人並みに結婚願望を持つ鞠だが、最近、半年続いた恋人と別れたばかり。そんなとき、“運命の人”大滝勉と出会う。
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    Dear ウーマン(1996年)演出一流家庭用品メーカーのバスケットボール選手として活躍する多聞は、年齢的な限界を感じ現役を引退。同じ会社でサラリーマンとして第2の人生を歩みはじめた。だが配属されたのは、響子ら女性社員ばかりの人事部。女性が苦手な多聞は戸惑いながらも仕事や恋に奮闘していく。
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    若葉のころ(1996年)演出KinKi Kidsが主演を務めた青春ドラマ。名門高校1年生2人の少年の友情と憎しみ、それぞれの父親と息子との愛憎をテーマに人間の愛の絆に迫る。武司はあこがれの名門高校入学の日、裕福な少年甲斐と出会った。しかし、2人の境遇の違いのためささいなことから武司が怒り、甲斐を無視するようになる。
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    しずかちゃんとパパ演出耳が聞こえないろう者の父の耳代わり、口代わりをしてきた娘が結婚するまでの親離れ子離れしていく姿を描くホームコメディー。ろう者の父・純介を笑福亭鶴瓶、娘の静を吉岡里帆が演じる。また、静のアルバイト先に客として訪れる空気を読むことが苦手な道永圭一を中島裕翔が演じる。脚本は蛭田直美。
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