川頭義郎のドラマ出演作

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    あしたからの恋(1970年)演出東京近郊の住宅街を舞台に、三つの家族の人間模様を明るく描くホームドラマ。老舗の和菓子店「菊久月」の長女で看板娘の谷口和枝(尾崎奈々)は、縁談は多いが本人にその気はなく、片っ端から断っていた。ある日、和枝に縁談を断られた友人の仲立人として、ハンサムな好青年・野口直也(大出俊)が店を訪れる。
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    兄弟(1969年)演出若い兄弟の恋を中心にさまざまな愛の形を描く。にわか雨の中で転び、ずぶ濡れになった順二(あおい輝彦)は、見知らぬ女性・京子(沢田雅美)に傘を差し掛けられる。順二は名前も言わずに去った京子に心ひかれていく。一方、順二の兄でエリート商社マンの静男(津坂匡章)は、社長秘書の紀子(秋山ゆり)に憧れていた。
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    3人家族(1968年)演出山田太一が初の連続ドラマ単独脚本を手掛けたホームドラマ。男ばかりの柴田家と女ばかりの稲葉家という二つの3人家族を主人公に、偶然の出会いから始まった大人の恋と家族の交流をほほえましいエピソードを交えて描く。竹脇無我、あおい輝彦、三島雅夫が柴田家の親子を、栗原小巻、沢田雅美、賀原夏子が稲葉家の親子を演じる。
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    二人の星(1965年)演出
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    幸福相談演出ひたむきに愛を求める男女の青春群像を描くラブコメディー。昼間は大手町の会社で働き、夜は横浜・伊勢佐木町で易者をしている夏目(倍賞千恵子)は、8歳下の妹・みなみ(沢田雅美)が5人兄弟の末弟・道夫(小倉一郎)と結婚すると言い出し驚く。夏目は、道夫の長兄・一郎(山口崇)と二人の結婚を阻止しようとする。
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