瑳峨三智子のドラマ出演作

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    三姉妹(1967年)出演明治100年を迎えた年に放送され、幕末から明治維新までの時代を舞台に、旗本の三姉妹・むら(岡田茉莉子)、るい(藤村志保)、雪(栗原小巻)と浪人・青江金五郎(山崎努)の運命の変転を軸に描いた大河ドラマ。大河ドラマで初めて女性が主役を務め、架空人物を主人公としたことも大河ドラマでは始めてだった。
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    源義経(1966年)出演村上元三の歴史小説『源義経』を原作に、源平合戦で源氏を率いた悲劇の武将・源義経(尾上菊之助)の美しくも波乱に満ちた生涯を描いた大河ドラマ。五条の橋での弁慶(緒形拳)との対決、壇ノ浦の合戦なども描かれていて、名場面が多くある。尾上菊之助は当時23歳で、史上最年少での大河ドラマ主演であった。
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    赤穂浪士(1964年)出演赤津藩・大石内蔵助(長谷川一夫)を中心に、赤穂四十七士が討ち入りを決めるまでの忍耐や苦渋の人間模様、関係者の思惑を描いた大河ドラマ。長谷川一夫にとって初めてのテレビ出演である。原作は大佛次郎『赤穂浪士』。音楽を芥川也寸志が手がけ、テーマ音楽が話題となり、大河ドラマの原型が出来上がった。
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