伊藤千夏(いとうちなつ)
伊藤千夏のSNS
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終わってしまったんだなぁ・・・
。 パンフレット写真の風景 稽古風景 白鳥佑佳さん、澁澤真美さん、雪妃真矢さん。みんなとってもい…
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ご観劇頂いた方
寿永吉さんと久しぶりに昔映像の方でご一緒させて頂いた加藤さん。 日舞の師匠のお母様、秀扇先生と妹の貴子さんが観に来…
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千秋楽を終えて
千秋楽無事に終わり、生傷だらけですが、お陰さまで充実した3日間でした滑り込んで倒れるというシーンがあったのですが、本番…
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折り返し
舞台2日目昼公演を終えて、いよいよ折り返し地点になります。 沢山のお花や差し入れをして頂き、みなさまお気遣いありがとう…
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劇場までのご案内
舞台『4杯のカクテル』をご予約して頂いた方々、ありがとうございます劇場(風姿花伝)までのご案内をさせて頂きます。目白駅…
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いよいよ‼️
色とりどりのツツジの花がきれいに咲いてます。さて、いよいよ明後日19日(金)から本番を迎えます。。 20日(…
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パンフレット写真の風景
稽古風景
白鳥佑佳さん、澁澤真美さん、雪妃真矢さん。
みんなとってもいい方ばかりでした。
男女楽屋一緒でしたが、面白い話で盛り上がり、沢山笑って楽しかったです
バーテンダー役の天晴一之丞さんと演出家であり、今回私の恋人役だった
柴木丈瑠さん。
天晴さんいるだけで空気が面白くなり、舞台でも安心感がありました。
柴木さん丁寧でわかりやすい演出だったので、短い期間の中スピーディーに
作り上げることができました。
一番若手で、初舞台だった松葉響さん。
よく気遣いのできる方で、率先して何でもやってたので、感心しました。
素晴らしいことです。
今後の成長が楽しみな方です。
秋で医師の役。
冬は通行人。
両手、両足にできた怪我がまだあることで、終わったことが余計に寂しくも
感じられます。
一期一会の方もいらっしゃるし、またご一緒できる方もいらっしゃると
思いますが、またご一緒できるとき成長できる自分でありたいと思います。
次回はどんな役が演じられるか楽しみです
寿永吉さんと久しぶりに昔映像の方でご一緒させて頂いた加藤さん。
日舞の師匠のお母様、秀扇先生と妹の貴子さんが観に来て下さいました。
白鳥さんは、秀扇先生と貴子さんと久しぶりの再会でした。
親友の美沙緒と恵里子、いつも栃木から駆けつけて下さる大好きなお姉さま
礼子さん。
私が18歳くらいの頃にお仕事ご一緒させて頂いた、健二さんと、18歳から
知ってる友達の理絵ちゃん
いつも鼓太郎さん演出の舞台の時にお世話になってる山中さんと最初に入った
事務所でマネージャーして下さった西山さん
いつもフェイシャルエステやネイルでお世話になってる方達
一番右の女性は昔空手一緒にやってました。
松田優さんからお花束を頂きました。
まだまだ沢山の方が観に来て頂きましたが、みなさんと写真撮ることは
できなかったので、交遊関係少しだけご紹介させて頂きました
沢山のみなさまに支えられて、自分がお芝居を続けられることを改めて
実感させれる一時です。
心より感謝申し上げます
千秋楽無事に終わり、生傷だらけですが、お陰さまで充実した3日間
でした滑り込んで倒れるというシーンがあったのですが、
本番の舞台上の素材だとどうしてもすれてしまい、両腕、右手首、
両膝うっすら皮がむけてました。
古傷をまたこすってしまうと更に痛くなるので、ケアリーブで保護してました。
ビバルディの四季に載せた4つの作品。
春は『デジタルラブ』
AIにしか興味のない男性に、ほのかに思いを寄せてる女性の恋の物語。
夏は私が出演した『赤い手首』
聞くだけで怖いタイトルですね。
赤いアザが浮かび上がってくるという台詞があったのですが、演出家の
ご指示でマニュキュアで塗ることにしました。
病みすぎてる重い愛の物語です。
自分で手首を切り落とそうとするシーンがあります。
話の内容は、彼の娘と言い争いになり、殺めてしまう。
彼はその事実を知らない。
娘の一周忌に籍をいれようとしてる二人。
彼が義理の娘に見えてきて、フラッシュバックしてしまうところから、
娘が殺められた真実が明らかになってしまう。
なかなかない二面性のある狂気な殺人犯、難しい役どころでしたが、
のめり込めて演じられました。お陰さまで、新境地を切り開くことが
できました。
秋は『スローステップ』
アルツハイマー型認知症の妻と夫が愛情を再確認する、心温まる愛の物語。
私は医師の役で出演させて頂きました。
医師を演じるのは初めてかもです。
メインで出てる夏より、淡々と長台詞を話す医師の方が緊張しました
冬は『春節』
父親に憎しみをもつ娘が、父親が亡くなった後、父親が建てた家を壊して
しまう。
職業は保育士。
その家を壊す解体業者、本業は大工に励まされ、凍りついてた気持ちが解き
ほぐされ、ほのかな恋心が芽生える。
一つの役に向き合って突き詰めていくと、終わってしまうときが虚しく
なります。今まで言ってた台詞も一つずつ終わっていくラスト一回の瞬間は
考え深いです。
また遣り甲斐のある役ができればと願うばかりです。
ご覧頂いたみなさま、気づかれたことがなかったからきっとお分かりになられ
なかったと思いますが、冬の芝居で最初の方に聞こえる『ゆき先生さようなら』の録音の子供の声は実は私の声です(笑)