重松清のドラマ出演作

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    きよしこ(2021年)原作
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    ブランケット・キャッツ(2017年)原作重松清の同名短編小説集を原作にした人間ドラマ。家具の修理工房を営む椎名(西島秀俊)は、幼なじみの獣医・美咲(吉瀬美智子)と共に、亡き妻が飼っていた7匹の猫たちの飼い主を探すことに。引き取り手が現れると、椎名は飼い主にふさわしい人物か見極めるため、毛布と共に猫を2泊3日で貸し出す。
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    希望ヶ丘の人びと(2016年)原作「とんび」「流星ワゴン」など人々を魅了し続けているヒューマンドラマ小説の名手・重松清の秀作を沢村一樹主演、岡田惠和脚本、深川栄洋監督のタッグでドラマ化。ある日突然、妻・圭子(和久井映見)を失った田島徹(沢村)が、亡き妻の故郷・希望ヶ丘で四苦八苦しながら新しい生活を築いていく姿を描く。
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    流星ワゴン(2015年)原作直木賞作家・重松清の同名小説をドラマ化。西島秀俊が、公私ともに絶望の淵に追い込まれた主人公・会社員の永田一雄を演じる。一雄の目の前にワインカラーのワゴンカーが現れる。乗っているのは死んだはずの運転手とその息子。一雄はワゴンに乗り込み、過去を巡る奇妙な旅を始める。香川照之が一雄の父親役に。
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    あすなろ三三七拍子(2014年)原作重松清の小説を柳葉敏郎主演でドラマ化。廃部寸前の応援団を立て直すため大学に送り込まれたある中年男の青春を描く。現・翌檜大学応援団のOBで、応援団が衰退していることを嘆くエール物産の社長・荒川(西田敏行)の頼みにより、大介(柳葉)は大学へ社会人入学をする。大介はOBたちの指導を受け、応援の哲学を学んでいく。
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    とんび(2013年)原作妻を失った父親が不器用ながらも男手ひとつで息子を育てる、親子の絆を描いた物語。妻を不慮の事故で亡くした市川安男・通称ヤスは、学歴もなく、不器用でカッとすればすぐ手が出てしまう天下無敵のバカ男。そんなヤスが周囲の人に助けてもらいながら幼いアキラを育てていく。やがて、成長したアキラは親元を離れ東京で働き始める。
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    とんび(堤真一主演)(2012年)原作重松清の同名小説をドラマ化。1960〜70年代の広島・備後を舞台に、妻に先立たれた“ヤス”こと市川安男(堤真一)が、自慢の息子・アキラ(池松壮亮)を男手一つで育てていく姿を描く。幼くして父親に捨てられた過去を持つヤスは、父親としての振る舞いに悩みながらも、周囲に支えられながらアキラと向き合っていく。
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    その日のまえに原作重松清の同名小説を原作とするヒューマンドラマ。余命を宣告された妻とその家族が、“遺す者”と“遺される者”というそれぞれの立場で互いを思い合う姿を描く。原田健輔(佐々木蔵之介)は、末期がんの妻・和美(檀れい)と新婚時代に住んでいた町を訪れる。二人は思い出を確認しながら、互いのこれからにまで思いを馳せる。
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