大事MANブラザーズバンド(だいじまんぶらざーずばんど)
大事MANブラザーズバンドのプロフィール
1990年~96年に活動したバンド。1986年、ボーカルの立川俊之を中心に埼玉県で結成。バンドは、「埼玉のサザンオールスターズ」の異名をとる。1990年バンド名が、大事MANブラザーズバンドに。1991年、アイドルの森尾由美をモチーフとしたシングル「Mo-Rio」でメジャー・デビュー。同年夏に発売した3rdシングル「それが大事」が爆発的なヒット(通算160万枚)となり、人気を博す。1996年バンド解散。メンバー:立川俊之(ボーカル・ギター)、戸村公彦(ベース)、平山牧伸(ドラムス)、中尾秀行(ギター)、吉田理恵(キーボード)、旧メンバー:山田哲生(ギター)、田岡広宣(ドラムス)。立川は、2009年から大事MANブラザーズオーケストラとして活動をしている。