菓子浩のドラマ出演作

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    ちりとてちん(2007年)演出マイナス思考だったヒロインが、落語家を目指して奮闘する物語。幼いころに福井県小浜市へ引っ越してきた喜代美。高校生のころに、同じ学校に通う人気者の清海と自分を比べ、万年脇役の自分に劣等感を抱いていた。自分を変えようとした喜代美は、故郷の福井を飛び出して大阪へ。そこで、上方落語の世界に出会い、徐々に惹かれていく。
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    芋たこなんきん(2006年)演出作家・田辺聖子の半生を描いた物語。戦後の大阪市内。37歳独身の花岡町子は、開業医の通称「カモカのおっちゃん」と出会い、恋に落ち結婚。ところが、この「カモカのおっちゃん」はバツイチで5人の子持ち、なおかつ両親や兄弟と同居する10人の大家族だった…。毎日てんやわんやの町子は、持ち前のバイタリティを発揮して家事や育児と文筆活動の両立に励むのだった。
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    風のハルカ(2005年)演出大分・湯布院と大阪を舞台に家族の再生を夢見る少女の奮闘記。父・陽介の夢であるレストラン開業のため、家族で母・木綿子の故郷・湯布院に越してきたハルカ。が、木綿子は大阪に残って仕事を続けたいと離婚を切り出し、独り大阪へ戻ってしまう。10年後、地元の銀行に就職を決めたハルカだったが、内定先の銀行が倒産してしまう。
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    天花(2004年)演出故郷の仙台から上京し、保育士の魅力に目覚める女性の青春。高校生・天花は、みずからを許嫁と名乗る竜之介に出会う。軽薄な態度に反発しながらも、次第に惹かれていく天花に、竜之介は「許嫁は祖父同士が決めた約束」と打ち明ける。一方、役所に勤める父・信夫に、東京の服飾メーカーへの転職が浮上する。
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