黒崎博のドラマ出演作

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    青天を衝(つ)け(2021年)演出「日本資本主義の父」と称される渋沢栄一の活躍を吉沢亮主演でドラマ化。幕末から明治へ、時代の渦に翻弄(ほんろう)され挫折を繰り返しながらも、高い志を持って未来を切り開いていく姿を描く。脚本は連続テレビ小説「あさが来た」(2015年9月〜2016年4月)などを手掛けた大森美香が担当する。
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    太陽の子(2020年)演出
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    ひよっこ2(2019年)演出
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    ひよっこ(2017年)演出岡田惠和の脚本で、’60年代の高度経済成長期の日本を生き抜くヒロイン・みね子(有村架純)の姿を描く。みね子は、東京に出稼ぎに行ったまま消息を絶った父・実(沢村一樹)を捜すため、茨城から東京に集団就職する。長時間労働や会社の倒産など、さまざまな困難に直面しながらも周囲の助けを得て乗り越えていく。
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    逃げる女(2016年)演出水野美紀主演のヒューマンサスペンス。冤罪(えんざい)で8年間刑務所に入っていた梨江子(水野)は、自分のアリバイを否定した友人を捜す旅に出る。その途中、殺人を犯した若い女・美緒(仲里依紗)と出会ったことで、梨江子は警察に追われる身に。次第に追い詰められる中、梨江子は自分自身を見詰め直していく。
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    さよなら私(2014年)演出永遠の友情を誓い合った二人の少女の20年数年後を描く、女性たちの本音と真の友情物語。誰もがうらやむような幸せな家庭を築いた友美(永作博美)と、独身を貫き映画プロデューサーとして活躍する薫(石田ゆり子)は、高校時代の親友同士。同窓会で再会した二人はすぐに親密な時間を取り戻すが、友美にある疑念が生まれる。
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    セカンドバージン(2010年)演出独身アラフォー女性の禁断の恋と苦しみを描く。出版プロデューサー・るいは、仕事で知り合った17歳年下の官僚・行と恋に落ちる。その頃、るいの家の隣に行夫妻が引っ越してくる。“友達”を持ったことがないるいは、そうとは知らずに行の妻・万里江との間に友情を感じ始める。その矢先、るいは万里江の夫が行だと知る。
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    チェイス〜国税査察官〜(2010年)演出国税局査察官(マルサ)の春馬草輔は、とあるレンタカー会社の20億円の脱税調査を始める。が、「カリブの手品師」の異名を持つ脱税コンサルタント・村雲修次によって20億円の行方は分らなくなってしまう。一方で、春馬は妻を飛行機の墜落事故で亡くしてしまう。春馬は事故の裏に村雲の巧みな仕掛けがあるのではと疑い、復讐のために捜査を進め2人による「チェイス」が始まる。
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    どんど晴れ(2007年)演出パティシエ見習いだった女性が旅館の女将を目指し奮闘する。結婚を控えた夏美は、婚約者の柾樹と結婚後も実家の洋菓子店を手伝って暮らそうと考えていた。そんなある日、岩手で旅館の大女将をしている柾樹の祖母・カツノが倒れる。柾樹は旅館を継ごうと考え始め、夏美は結婚を白紙に戻したいと告げられる。
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    マチベン(2006年)演出小さな法律事務所の弁護士・涼子の活躍を描いた法廷ドラマ。涼子は市井の小さな事件の問題を見つめつつ、かつて検事時代に関わっていた冤罪事件に立ち向かっていく。社会的テーマを扱い、本当に正しいことは何かを鋭く描き、現代の弁護士が抱える悩みや喜び、怒りなどに迫る。
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    ほんまもん(2001年)演出木葉は小さいころから和歌山県の熊野で育った自然児だ。家族は林業を営んでいるが家計はなかなか厳しく、父・一路はひそかに大阪でレストランを始めようとしていた。木葉が高校を卒業し進路に悩んでいたころ、祖母・フジが亡くなってしまう。亡くなる間際に、父が祖母に大好物の茶がゆを振る舞う姿が木葉の心を動かし、木葉は料理人を目指すようになり大阪へ修行に出かける。
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    オードリー(2000年)演出日本のハリウッドとも呼ばれる京都・太秦を舞台に、映画界にかかわっていく少女の成長を描くホームドラマ。ヒロイン美月の2人の母に翻弄される波乱人生を描く。アメリカ育ちの春夫と妻・愛子の間に娘が生まれ、隣家の老舗旅館の女将・滝乃に美月と名づけられる。が、春夫は美月を「オードリー」と呼ぶのだった。
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