所さんの世田谷ベースの放送内容一覧
所ジョージが愛車のトランザムで、エンジンの性能を最大限引き出すバッテリーを試す。すると、アクセルのレスポンスが軽快になる。しかし、3カ月ほど経過観察が必要ということで、所は“テストドライバー”として、その経過を報告することになる。
暮らしの中でもっと車を楽しむため、所ジョージが愛車3台を自身で点検。気になる項目がいくつも浮かび上がる。また、所は、40年研いで使っているという切れ味抜群の包丁で、リンゴやドライフルーツをカットしていく。
骨董品収集のこつと遊び方を所ジョージが紹介。市場でいいものを見つけることができるチャンスの時期が明らかに。また、所は、さびた刃物の磨き方を伝授。さびてしまった格安の刀をグラインダーで成形し、サンドペーパーでぴかぴかに磨いていく。さらに、総務雄一郎の改造されたカスタム・リボルバーを披露する。
人気コーナー「世田谷通信」に送られてきた、あるイラストレーターの作品にほれ込んだ所ジョージは、世田谷ベースに彼を招待。彼が手土産に持ってきた新作の題材、そしてクオリティーに、所は「君は現代のアンディ・ウォーホルか?」と大絶賛する。
所ジョージが、ガレージにある美容室や歯医者の椅子を紹介。ドイツから取り寄せたという一脚は、値段は安いが輸送費が高額だったと語る。二脚目は国内で1万円で購入。気に入らなかったひじ掛けを外し、事務所にもマッチする椅子にグレードアップさせる。また、お薦め商品「アーロンテープ」の使い方を実演。
所ジョージは、近日開催予定の「第七回シューティング大会」に向け、エアガンを改良。エアガンのグリップにオリジナルのメダルを埋め込んでいく。また、別の日、朝日が昇る様子をバイクに積んだカメラで撮ろうと準備する。しかし、カメラのスイッチを入れると、アプリを取得するように促され、その日の撮影は諦める。
所ジョージは「たたけば何かが生まれる」と、模型飛行機の台座に使ったアルミ線の残りで、アクセサリーやキーホルダーを作る。また所は、8月の初め、家族と北海道・礼文島に行ったことを明かし、扇風機一つで快適に過ごせる涼しさとハワイのようなビーチがあり、想像以上に快適だったと語る。
カメラ好きでもある所ジョージが、新しい1台を検討。写真も動画もきれいに撮影でき、「これでYouTubeもグレードアップ間違いなし!」と購入を決定。ところが、商品到着後に「一言言わせろ!」と、自称・おっちょこちょいオジサンから見た“残念ポイント”を語る。また、毎年恒例となった番組特製スカジャンを発表する。
所ジョージが、最近凝っている「アルミはく貼り」を紹介。まずは戦闘機模型。光って美しいが、やってみると意外と大変だと所は語る。アルミはくの下に隠れて埋もれてしまう元々の鉄板のつなぎ目やボルトの穴などを浮き立たせるのに苦戦しつつ、作業を進めていく。続いて、ビンテージのミルク瓶へアルミはくを貼り始める。
所ジョージがプロデュースして生まれたビンテージ感満載のバイク「K-16シリーズ」が生まれ変わった。その乗り心地に、生みの親である所も拍手し、早速、納車の手配をする。そして、その詳細から楽しみ方までを、ファンが徹底解説。また、「木梨サイクル」での所と木梨憲武の休日の一コマを紹介する。
世田谷ベースの横で展開している“世田谷農園”で桑の実を収穫。桑の実はつぶれやすいため、所ジョージの手は真っ赤になる。そして、その実で所自身が作ったというジャムをスタッフらが試食することに。作業が面倒な分、味わいが深く、一同は笑顔になる。また、いまだ現役の60年前の自転車に付いている鳴らないベルを直すべく奮闘する。
所ジョージの中でマイブームとなっている「磨き」の世界を紹介。さびている古い工具を、サンドペーパーで黙々と磨き続ける。次第に、工具は輝きを放ち始めるが、そこに新たなさびを付けていく。