昭和13(1938)年。嘉納(役所広司)はカイロから横浜に戻る船内で体調を崩し、77歳でこの世を去る。嘉納の死によって、五輪組織委員会は求心力を失ってしまう。そんな中、日中戦争の長期化により、2年後の東京五輪開催に対する各国の反発は厳しさを増す。追い詰められた副島(塚本晋也)は開催中止を提案するが、嘉納に夢を託された政治(阿部サダヲ)は、激しく抵抗する。その頃、四三(中村勘九郎)の弟子・小松(仲野太賀)は、りく(杉咲花)と結婚するが、戦争が二人の前途に立ちはだかる。一方、孝蔵(森山未來)は志ん生を襲名する。
いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜の出演者・キャスト
Q&A
- いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「長いお別れ」)の放送日はいつですか?
- 2019年10月6日/NHK総合
- いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜(いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜「長いお別れ」)の出演者、スタッフは誰ですか?
- 出演者は阿部サダヲ、中村勘九郎(六代目)、綾瀬はるか、桐谷健太ほか、スタッフは宮藤官九郎(脚本)、西村武五郎(演出)です。