ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞助演男優賞 受賞インタビュー

香川照之

劇薬のようなインパクトを注入しました

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“半沢”の続編の原作には、私が演じた大和田は登場しておりません。その意味では、こうした賞を頂き、半沢の世界にまさに実在したのだという証しを得た気が致します。
福澤(克雄)監督も私自身も、印象的で端的で、分かりやすい「決め言葉」を大和田に宿そうとしていた。自由に半沢をあおり、たき付け、動かすことができる人物だと知っていたからこそ、劇薬のようなインパクトを注入しました。ラストシーンは、演じる上で難しいことはなく、むしろあのラストに行き着くまでの「(原作にはない)大和田と半沢の決着をどうするのか」を決めるまでの紆余曲折こそが難物でした。

半沢は全てのバンカー、いや日本人にとって、長いものに巻かれない異質な人物。堺さんは、あれだけのセリフを間違わずに言える生来の頭の良さはもちろん、寝てる間さえセリフの修練をしているのは間違いないと思えるほどの「努力の量」がすごいです。

前シリーズから時代は変わりましたが、半沢の世界観を引き続きたくさんの方に見ていただき、本当に感謝しております。こんなに暑苦しい演技を見続けていただくのは、さぞ大変だったことでしょう。いつか皆さんと“うす味醤油”のドラマをやれたら面白いと思っています。またお会いしましょう!!

第105回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞インタビュー一覧

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