第108回ザテレビジョンドラマアカデミー賞ドラマソング賞

1位

Presence／STUTS & 松たか子 with 3exes

大豆田とわ子と三人の元夫フジテレビ系

松たか子のおしゃれなコラボ曲が受賞

毎回異なるEDで流れた「大豆田―」の主題歌、STUTS & 松たか子 with 3exesの「Presence」が受賞。「松(たか子)がヒップホップを歌い、元夫役3人もラップをするのが新鮮」と話題に。2位は「リコカツ」の主題歌で米津玄師の「Pale Blue」。「ずっと…という歌声の掛かるタイミングが絶妙」と印象強し。3位は「着飾る恋―」の主題歌で星野源の「不思議」。「AメロとBメロを繰り返し」“追い源”という言葉も生んだ。

作品Blu-rayをチェックする

受賞者インタビュー

この曲がヒップホップの面白さに触れる良い機会になっていたらすごくうれしい

Q 特に審査員、TV記者から多くの票が集まり、本楽曲が最優秀ドラマソング賞に選出されました。受賞のお気持ちをお聞かせください。

本当に光栄です。そもそも自分がドラマの主題歌を作らせてもらう機会があるなんて思ってもいなかったですし、主題歌が毎回変わるっていうこれまでにない枠組みを作ってくださったドラマのプロデューサーの佐野亜裕美さん、脚本の坂元裕二さんをはじめ、皆さんに感謝しています。自分だけの力ではなく、ドラマ全体で受賞させてもらったと思ってます。

続きを読む
2位

Pale Blue／米津玄師

リコカツTBS系

作品Blu-rayをチェックする
3位

不思議／星野源

着飾る恋には理由があってTBS系

作品Blu-rayをチェックする