ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
連続テレビ小説「花子とアン」NHK総合ほか
吉高由里子と上戸彩の一騎打ちとなった主演女優賞は、読者からの票が多かった吉高が僅差で1位に。「花子が泣けば涙がこぼれ、花子が笑えば笑顔になれた」などの声が寄せられた。2位の上戸は平凡な主婦が素知らぬ顔で不倫する姿を好演したことが高評価に。
【役どころへの評価】「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子役。翻訳と児童文学者の道を進み、日本の読者たちに夢と希望を送り続ける姿を熱演。古き良き日本女性のかがみのような存在だったと高評価を。
2位
【役どころへの評価】平凡な主婦・笹本紗和役。当初は利佳子(吉瀬美智子)の不倫を軽蔑していたが、北野(斎藤工)との泥沼の不倫にはまっていく姿を切なくもリアルに演じ切り、新境地を開いた。
5位
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