第92回ザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞

• 1位

  坂元裕二

  カルテットTBS系

  

  人の不完全さを描いた 坂元裕二が受賞

  ミステリー仕立てという新境地を開いた「カルテット」の坂元裕二が1位に。「『唐揚げにレモンをかけたら不可逆』など、比喩表現が印象的」「人の不完全さを肯定する物語に感動」という声が。「嘘の戦争」の後藤法子は「張り巡らされた伏線とスピード感」を評価された。3位は「奪い愛、冬」で泥沼のロマンスに挑戦した放送作家の鈴木おさむ。

  受賞者インタビュー

  音楽ものはずっとやりたいジャンルでした

  

  Q 最優秀脚本賞に選出されました。受賞のお気持ちをお聞かせください

  とても身に余る光栄な賞をいただき、感謝しております。たくさんのスタッフキャストの表現あってなので、みなさんの力によっていただいたものと感じております。ありがとうございます。

  続きを読む

• ポストする
• シェアする