ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
7年ぶりの続編で成長した医師たちの姿が描かれ、「エンターテインメント性が強化された」と読者から圧倒的得票数を獲得した「コード・ブルー―」が堂々の1位に輝いた。2位は、朝ドラ「ひよっこ」。「登場人物全員に魅力があり、それぞれの心の移り変わりに感情移入できた」と評価された。そして3位の「過保護のカホコ」は「おとぎ話のようでいて、現代ならではの問題を描いた」と好評を博した。
2位
NHK総合ほか
【ドラマへの評価】
農家に生まれ、集団就職で上京したヒロイン・みね子(有村架純)の青春記。家族愛や友情を丁寧に描き、感動と称賛の声が相次いだ。初回19.5%だった視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)も徐々に上昇し、9/28には24.4%の最高視聴率を記録した。
脚本=岡田惠和/出演=有村架純、沢村一樹、木村佳乃、佐々木蔵之介、古谷一行、宮本信子ほか
3位
日本テレビ系
【ドラマへの評価】
家族に溺愛されピュアに育ったカホコ(高畑充希)が、さまざまな初体験を通して成長し、家族の問題を解決していくホームエンターテインメント。母・泉(黒木瞳)の徹底した過保護ぶりや、愛する家族のため、懸命に駆けずり回るカホコの姿が話題を呼んだ。
脚本=遊川和彦/演出=南雲聖一ほか/出演=高畑充希、黒木瞳、竹内涼真、時任三郎ほか
2位
3位
4位
5位
4位
【PR】お知らせ