ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。

最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。

第94回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞

  • 藍沢を三たび熱演した山下智久が初受賞!
    (C)フジテレビ

    藍沢を三たび熱演した山下智久が初受賞!

    山下智久が「コード・ブルー―」の藍沢役で初受賞。「目の演技とたたずまいがいい」「カリスマ感、クールさが増していた」と絶賛された。2位は29歳にして高校生を演じた窪田正孝。「思春期の男の子に見えた」「好きな子の前ではカッコつける態度の変化が見事」という声が。3位は「脚本家・倉本聰の分身とも言える菊村を全129話演じ切った」石坂浩二。4位は「愛すべきお人よしの探偵を演じた」瑛太。5位の長瀬智也は、「守ってあげたくなる子犬っぽい演技」が好評だった。

  • 【役どころへの評価】
    “そこそこ”の日常を大切にする今どきの高校生・増渕トビオ役。ひょんないたずらで大爆発を起こしてしまい、容疑者として追われる。仲間とバカ騒ぎするギャグシーンや、精神的に追い詰められていく姿のギャップを好演。また、29歳でありながら高校生を演じたことでも話題になった。

  • 【役どころへの評価】
    かつて一世を風靡したシナリオライター・菊村栄役。テレビ業界の功労者だけが集う老人ホームに身を置きながら、往年の大スターたちが起こすさまざまなトラブルに翻弄される姿を演じた。栄が昔、心を惑わされた女優の孫娘・アザミ(清野菜名)とのロマンスも評判になった。

第94回ザテレビジョンドラマアカデミー賞受賞一覧

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