ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
1位
奥様は、取り扱い注意日本テレビ系
本格アクションで読者やTV記者を驚かせた綾瀬はるかが受賞。「女性でここまでのアクションをできる人はいない」「戦う場面と夫婦でいちゃつく場面のギャップがいい」と好感度高し。2位の小泉今日子は「見事におせっかいなおばさんになりきっていた。ギャグを言う間も完璧」とコメディエンヌぶりを発揮した。3位の米倉涼子はシーズン5まで演じた安定感と「今回は未知子の弱さも見せた」ところが評価された。4位には女性城主の数奇な人生を一年間演じた柴咲コウ。5位に連ドラ主演は2年ぶりの井上真央が入った。
3位
ドクターX~外科医・大門未知子~テレビ朝日系
【役どころへの評価】
大学病院の医局に属さず、病院を渡り歩くフリーランスの天才外科医・大門未知子役。「私、失敗しないので」の決めぜりふとともに、超難関の手術にも果敢に挑み、患者を救う姿に圧倒的支持が集まり、根強い人気は健在。自身が病に倒れるも、執刀する姿を熱演し、涙を誘った。
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