ザテレビジョンがおくるドラマアカデミー賞は、国内の地上波連続ドラマを読者、審査員、TV記者の投票によって部門別にNo.1を決定する特集です。
最優秀作品賞から、主演・助演男女優賞、ドラマソング賞までさまざまな観点からドラマを表彰します。
読者票で1位の上野樹里が受賞。「主人公のお姉さん的存在で、抑えた演技が見事」「手術に失敗したときの表情がうまかった」という声が寄せられた。2位と3位は、みゆきの小学生時代と高校生時代を演じた横溝菜帆と上白石萌歌。横溝は「かわいくて夏ドラマのマスコット的存在」「父と義母の間で揺れる芝居が上手」と注目された。上白石は「素朴で自然な演技」で共感を呼び、演技力を認められた。4位の松雪泰子は「母親の温かさと厳しさを体現した」と高評価。5位の小池栄子は「エネルギッシュな演技で作品を活性化」させた。
【ドラマへの評価】
湊の教育係の小児外科医・瀬戸夏美役。序盤から湊の良き理解者として、彼を優しく支える演技に支持が集まった。初めて執刀医を務めた子供が術中死してしまうなど、つらい体験を乗り越える姿は感動を誘った。
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