【バレンタイン企画】冬ドラマ 恋の行方を勝手に姓名判断!「東京タラレバ娘」編
どうにも恋がうまくいかない冬ドラマの登場人物たち。これまでに恋ストーリーを振り返りつつ、恋が成就するのか、“役名”を勝手に姓名判断!開運アドバイザーとして、「―笑っていいとも!」('92~'14年フジ系)など、メディア出演も多数で著名な安斎勝洋氏に鑑定を依頼すると、“役名”でドラマの行方もすでに決まっているような驚きの鑑定が続々!
“女子会”で、互いを慰め合う日々を過ごしていた倫子(吉高由里子)、香(榮倉奈々)、小雪(大島優子)の親友3人組。だが、KEY(坂口健太郎)から「もう“女の子”じゃない」とバッサリ。一念発起するも、倫子は過去に振った早坂(鈴木亮平)を意識したのもつかの間、彼に彼女ができて落胆。KEYとも一夜を過ごすが進展しない。香は元彼の涼(平岡祐太)への思いが再燃するが、“セカンド”止まり。小雪も不倫であることを承知で、丸井(田中圭)と交際する(第4話まで)。
第5話(2月15日・水放送)では、スーパーマーケットで倫子は、バーテンダーの奥田(速水もこみち)と出会う。顔&スタイル&職業全て良しの“ハイスペック男子”の奥田と、ドラマチックに進展していく奥田との関係に期待を膨らませる倫子の元に、担当を降ろされたドラマの脚本コンペの誘いが来る。
姓名判断では、どこか危うげで、自分のことが見えないという性格が共通する“タラレバ3人娘”。彼女たちの“春”は来るのか、いざ鑑定!
鎌田 倫子(総運36)
【人格を鑑定!】
恋愛には慎重なところがあります。でも、それが時々切れて“何とかなる”と思ってしまうことがあります。頼まれたら断れないので、男性には人気があります
早坂 哲朗(総運34)
【人格を鑑定!】
性格はひねくれていて、女好きなんですよ。こういう人はいろんな女性に声を掛けますが、自分では制御できない女性を選びがちです
KEY(総運10)(本名:鍵谷春樹・総運50)
【人格を鑑定!】
自分の気持ちをうまく表現できない人。本名の総運50で見ると、神経は細やかで、結婚に対しての本質的な考えはしっかり持っています
奥田 優一(総運36)
【人格を鑑定!】
物事をはっきりとさせないタイプで、甘えん坊です。恋愛では、相手のことを思うより、自分の幸せを第一に考えて動くでしょう
山川 香(総運15)
【人格を鑑定!】
男性の選び方に問題があり、まさに、別れた男とずるずる付き合う傾向があります。名前が1文字の人は愛情問題を抱えることが多いですが、仕事はうまくいくことも
鮫島 涼(総運39)
【人格を鑑定!】
自分勝手で女好きですね。過ぎたことを引きずりやすく、決断力もありません。女性にベタベタすることが好きですが、平気で利用します
鳥居 小雪(総運33)
【人格を鑑定!】
総運33は吉数なので、順風満帆のはずなのですが、物事を選択できない面があります。そのため、一度不倫を始めてしまうとなかなか抜け出すことができません
丸井 良男(総運21)
【人格を鑑定!】
総運21というのは、とにかく浮気者。仕事で結果が出せているときは女遊びもしないんですが、仕事もうまくいくことが少ないでしょう
ズバリ…!倫子はKEYとなら幸せになる!
【鎌田倫子&山川香&鳥居小雪 “タラレバ女子”の恋の行方を鑑定!】
倫子と奥田は総運が同じなので、“通じ合っている”という感覚を持ちやすく、それを愛情と勘違いしてしまうかも。倫子はあねご肌なので、年下の男性の方がうまくいきます。総運10のKEYは気持ちを伝えるのが下手なので、じっくり向き合うと理解できる関係を築けます。香は今すぐに涼と別れなさい! 総運39の涼は、自己中で甘えん坊なのでまさに“利用されている”だけ。小雪の恋は、小雪の決断力に懸っています。独り善がりの丸井に耐え切れなくなった小雪が逆上してしまう…という可能性もありますね
【今回の鑑定方法】内面を表す「人運」、“他人に対する自分の印象”を表す「地運」、家族や職場などの外因的要素、対人関係、社会的環境一般の運勢を表す「外運」、姓名の合計字画数で、人生を歩むにつれて色濃く出てくるといわれる「総運」にて、登場人物の性格や相性を鑑定します。
毎週水曜夜10:00-11:00 日本テレビ系にて放送中
脚本=松田裕子/演出=南雲聖一ほか/出演=吉高由里子、榮倉奈々、大島優子ほか