“もう中学生”な娘・柴咲コウの反抗期に“母”鈴木保奈美が涙<35歳の少女>
見ることのなかった娘の反抗期に涙する母
娘が目覚めるのを25年間信じてきた母の愛は、大きかった。そろそろ子ども扱いしないでほしい望美だったが、いざというときにはまだ母の助けがなければ生きていけない。
「これが望美の反抗期か…」と涙をこぼす多恵に、望美はハンカチを渡し「ママが少しだけ小さく見えた」とまた一回り成長したのだった。
視聴者は「反抗期終わったんだ」「親の愛に気付くのは、後からなんだよな」「これからすぐ大人になって恋とかしていくんだろうね」など、望美の成長を見守りながらドラマの展開を楽しんでいるようだ。
次回、第5話は11月7日(土)に放送される。
望美は子ども時代の記憶を懐かしく感じ始めていた。多恵は、急速に大人びて来た思春期のような望美と、家庭教師の結人の関係を不安げに見守る。その一方で、望美は、生徒が自殺した過去を持つ結人が、本当は教師に戻りたい気持ちを誤魔化していると感じていた。
相変わらず代行業でその日暮らしを続ける結人が恋人代行の仕事に向かうと聞いた望美は、心配で後を尾ける。しかし結人に恋人役を頼んだ相手は愛美(橋本愛)だった。
土曜ドラマ「35歳の少女」
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系にて放送
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
脚本:遊川和彦
演出:猪股 隆一、明石 広人、伊藤 彰記(AX-ON)
◆2020年10月秋ドラマ一覧!◆
毎週土曜夜10:00-10:54
日本テレビ系にて放送
【HP】https://www.ntv.co.jp/shojo35/
脚本:遊川和彦
演出:猪股 隆一、明石 広人、伊藤 彰記(AX-ON)
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