新田真剣佑、“月9”初出演でムードメーカーの裁判所書記官に「みんなで大切に撮影しています」<イチケイのカラス>
新田真剣佑のコメント
――出演するにあたっていかがですか?
今まであまり見たことのない裁判官目線のお話なので、とても興味深く台本を読ませていただきました。撮影現場では、いつも竹野内さん、黒木さんたちと一緒で、とても楽しくやらせていただいています。
――竹野内豊さん、黒木華さんについては?
竹野内さんとは子どもの頃にお会いしており、それ以来ぶりにお会いでき、こうして共演させていただけることをうれしく思っています。黒木さんとも初めてご一緒させていただくのですが、一度舞台を見させていただき、とても感動したので、今回も勉強させていただけたらと思っています。
――視聴者の方へメッセージをお願いします。
長い期間をかけてみんなで大切に撮影しています。放送をぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです。そして、若手でありながらも懸命に頑張っている石倉の姿を、同世代の方にも伝えられたらと思っています。
プロデュース:後藤博幸(フジテレビ第一制作室)のコメント
裏方として裁判官を支え続ける裁判所書記官の仕事内容を事細かに答えられる人はそう多くはないと思いますが、ニュースなどで法廷が映る際、裁判官の下に座っているのが書記官と言われるとピンとくる方も多いのではないでしょうか。
「イチケイのカラス」では裁判官だけでなく書記官にもスポットライトが当たります。その書記官を、華のある新田真剣佑さんに演じていただくことで、書記官の存在と魅力が世の中に伝わり、今後、裁判所書記官を目指す方が増えてくれるとうれしいです。