“天才すぎる助手”広瀬すずと“ポンコツ探偵”櫻井翔が凸凹バディに! W主演ドラマ「ネメシス」4月スタート
広瀬すずと櫻井翔が、4月から放送の日曜ドラマ「ネメシス」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)でW主演を務めることが発表された。
二人が連続テレビドラマに出演するのは、広瀬は連続テレビ小説「なつぞら」(2019年、NHK総合ほか)以来、櫻井は嵐の活動休止後初。天才すぎる助手・美神(みかみ)アンナとポンコツ探偵・風真尚希(かざまなおき)の凸凹バディを演じる。
「ネメシス」とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナ(広瀬すず)と、ポンコツだが人望に厚い風真(櫻井翔)が、互いを(主にアンナが風真を)助け合いながら、難事件に挑んでいく。
これまでの広瀬、櫻井のイメージを根底から覆す、新しい凸凹バディが大活躍。コミカルで笑えるやり取りを見せながらも、そして超難解な謎を解いていく。さらに、アンナと風真をサポートしてくれる強力な助っ人が毎話登場。実力と話題性に富んだキャストの集結で、まるで「オーシャンズ11」のような、ワクワクするチーム戦を繰り広げる。
“無敵な女性”を演じるのは広瀬すずしかいない
北島直明プロデューサーは、広瀬の起用について「『ちはやふる』にご出演いただいたときから、“無敵”な印象を持っていましたが、その後も、映画にドラマに舞台にと、八面六臂の活躍をされ、どんどん光り輝く女優になられました。『美神アンナ』という“無敵な女性”を演じていただけるのは、広瀬すずさんしかいない、と思い、出演オファーをさせていただきました」とコメント。
「これまでの広瀬すずさんの新しい一面にもご期待ください! 飛んで、走って、唄って、戦って…楽しい“無敵女子”を演じていただいています」と視聴者に呼び掛けた。
また、櫻井については「絶対に一緒に仕事がしたい、と熱望していた方でした。これは、僕の夢でした。『家族ゲーム』『ブラックボード』『神様のカルテ』など、“人間らしさ”を表現できる素晴らしい役者です。『風真尚希』は、とても人間臭くて、人のために頑張れる人です。そして、一生懸命になり過ぎて、空回ってしまう、そんな愛らしい人です。そういう人を演じることができるのは櫻井さんしかいない、と企画を立てた時から思っていました」と起用理由を語る。
「今回、オファーを受けてくださったことは本当にうれしく、そして、現場で見せてくださる芝居は、想像以上でした。“役者・櫻井翔”を楽しんでいただけるドラマになっています」と自信を見せている。
4月スタート
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系で放送
出演:広瀬すず、櫻井翔
総監督:入江悠(1・2・3・6・8・9・10話担当)
監督:片桐健滋(4・5話担当)、岸塚祐季(7話担当)
脚本:片岡翔、入江悠
脚本協力:講談社タイガ、今村昌弘(1・3話)、藤石波矢(2・6話)、周木律(4話)、降田天(5話)、青崎有吾(7話)
企画・プロデューサー:北島直明
プロデューサー:里吉優也、次屋尚、田端綾子
制作会社:クレデウス
製作著作:日本テレビ
番組HP:https://www.ntv.co.jp/nemesis
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