“天才すぎる助手”広瀬すずと“ポンコツ探偵”櫻井翔が凸凹バディに! W主演ドラマ「ネメシス」4月スタート
入江悠総監督コメント
広瀬さん、櫻井さんとは、互いに目指すものが通じ合う瞬間が撮影現場で多々あり、それぞれのキャラクターが早い段階で見えてきました。凸凹感をブレンドした感じが絶妙なんです!
少し息苦しさを感じる今の世の中に、大事なものを抱えながらも生き生きと躍動するアンナと風真は、視聴者が憧れるようなキャラクターになってくれるのではと思っています。
いつもの映画スタッフたちと映画と変わらない感覚で撮ってはいますが、視聴者の皆さまが次週を楽しみにしてくださるよう、連続ドラマだということを強く意識して撮影しています。そこは映画とは大きく違いますね。
オリジナル脚本なので、映像で見たときに驚きのあるトリックを考えたりと自由度を楽しめた半面、各話完結ものながらも全話を通して各話が複雑に絡み合い、つながっていくという構成構築にとても苦労しました。
最終話に向けて、すごい仕掛けがありますので、ぜひ最後まで見逃さずにご覧ください!
企画・プロデューサー 北島直明コメント
子供の頃、テレビドラマで描かれる世界に憧れ、ワクワクしながら毎週の放送を楽しみにしていました。「木更津キャッツアイ」「池袋ウエストゲートパーク」「古畑任三郎」「ロングバケーション」「ひとつ屋根の下」「踊る大捜査線」「金田一少年の事件簿」などなど。
今一度、ドラマ放送を待ちわびて、テレビの前に集まっていただけるようなドラマを作りたい! そういう思いで「ネメシス」を立ち上げました。
映画「22年目の告白-私が殺人犯です-」で、驚きのラストを作り上げた映画監督・入江悠氏を総監督に迎え、演出・片桐健滋氏、脚本家・片岡翔氏、5人の一流推理小説家の皆さまと共に、極上のミステリー・エンターテイメント・ドラマを作り上げました。
万華鏡のように毎話、姿を変えていきます。一話一話が上質な謎解きミステリーであり、そして、謎を解けば解くほど、また新しい謎が生まれていく…さらに、最終回までに、気鋭の新人俳優から名優・名女優、総勢75人以上の俳優が出演します。毎週の展開が待ち遠しくなる、そんなドラマになっています。
広瀬すずさん、櫻井翔さんが演じる探偵バディと一緒に、笑って、謎を解いて、楽しい日曜の夜を過ごしていただけたら、と思います。
最後に、ドラマを楽しむキーワードを。「アンナ(広瀬すず)の父親、失踪の謎」「風真(櫻井翔)の過去」「栗田(後日発表)の思惑」「20年前の事件の真相」、そして、“黒幕は誰?”。
4月スタート
毎週日曜夜10:30-11:25
日本テレビ系で放送
出演:広瀬すず、櫻井翔
総監督:入江悠(1・2・3・6・8・9・10話担当)
監督:片桐健滋(4・5話担当)、岸塚祐季(7話担当)
脚本:片岡翔、入江悠
脚本協力:講談社タイガ、今村昌弘(1・3話)、藤石波矢(2・6話)、周木律(4話)、降田天(5話)、青崎有吾(7話)
企画・プロデューサー:北島直明
プロデューサー:里吉優也、次屋尚、田端綾子
制作会社:クレデウス
製作著作:日本テレビ
番組HP:https://www.ntv.co.jp/nemesis
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