<ウチカレ>浜辺美波&岡田健史の“非常事態”にキュン!「光の『なぁに?』最高だった…!」
「空と光、良すぎてまぶしい」
空と光のピュアな手つなぎシーンに、視聴者からは「キュンキュンした!」の声が続出。「光くんと空ちゃんのいいシーンが多くて嬉しい。甘酸っぱい」「空ちゃんがもたれかかったところであえて抱きしめない光くん、推せる!」「光の『なぁに』最高だった…!」「空と光、良すぎてまぶしい」といったコメントが集まり、Twitterでは「#ウチカレ」がトレンドワード入りする賑わいとなった。
夜の路上で2人が手をつなぐシーンに、第8話の沙織(福原遥)のセリフを思い出したという声も。恋愛体質の沙織は空について「足場が悪い暗闇で、誰の手を掴みたくなるか、誰にすがりたくなるか、それが恋…とは思ってない可能性が高い。明るく晴れたハワイで誰と海に入りたいかを、恋だと思ってる可能性が高いです」と鋭く分析。さらに、空本人には「想像して?暗闇で、手伸ばしてみて。君の手が誰かの肩に触れて、安心する。それが、空にとって一番必要な人だよ」とアドバイスを送っていた。
このときは「恋ってそういうもんなの?」とピンときていない様子だった空だが、9話ラストでは、光の肩に顔をうずめて安らぎを感じていたのだろうか…。空の心のかすかな変化が感じられる名シーンとなった。
母娘、それぞれの恋は…3月17日放送 最終回あらすじ
次回は3月17日(水)に最終回を放送する。一ノ瀬から一緒に沖縄で暮らそうと誘われ、心揺れる碧。仕事では、小説家として再び脚光を浴びつつあった。
そんな折、碧はニューヨークへの異動が決まった漱石(川上洋平)からも、自分と一緒にニューヨークに来ないかと誘われる。突然のモテ期の到来に浮かれる碧だが、空には沖縄にもニューヨークにもついて行かないと言われ、母娘の間に微妙な距離が生まれる。
一方空は、お互いを意識するあまり光との間にぎこちない空気を感じていた。そんな中でも光は、碧と離れることが淋しいと思っている空の気持ちを感じ取っていた。ついに空は、渉(東啓介)に別れを切り出す。「他に好きな人、出来た?」という質問に、空は改めて自分の気持ちを見つめなおす。
毎週水曜夜10:00-11:00
日本テレビ系にて放送
脚本=北川悦吏子
チーフプロデューサー=加藤正俊
プロデューサー=小田玲奈、森雅弘、仲野尚之(AX-ON)
演出=南雲聖一、内田秀実
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