2021年春ドラマアンケート実施 “推しドラマ”1位は「ドラゴン桜」!2位は「着飾る恋には理由があって」、3位は「ワンモア」
2021年春ドラマの多くが5月上旬までにスタート。WEBザテレビジョンでは「2021年春ドラマ、あなたの“推し”を教えてください」をテーマにアンケートを実施。その結果、支持する視聴者の多い“推しドラマ”は、第1位が「ドラゴン桜 シーズン2」、そして「着飾る恋には理由があって」、「ワンモア」が続いた。
アンケート開始時点で4~6月に放送があることが分かっていた連続ドラマ54作品が対象。「2月以降も見ようと思っている“推しドラマ”」「見ている作品数」「注目している作品、その理由」などの項目を設定して主にTwitterで呼び掛けたところ、のべ3,857人が回答してくれた。
今回のアンケート回答者は、10代が11.9%、20代が18.4%、30代が20.1%、40代が27.5%、50代が約17.3%、60代が4%、70代が0.1%、その他が0.6%。男性が約3.2%、女性が約90.8%、未回答が約6%。
毎クール何作品くらいドラマを見るかについて、4月と5月のアンケートではその割合の数字は次のように変化。
・ドラマは見ない 1%→3.1%
・1~2作品 40%→43%
・3~5作品 43.3%→37.5%
・6~9作品 11.8%→11.8%
・10作品以上 3.9%→4.5%
初回アンケート結果と比較すると、「ドラマは見ない」の回答が増えたり、「3~5作品」は43.3%から37.5%と減った一方で、「6~9作品」は11.8%で変わらず、「1~2作品」は40%から43%、「10作品以上」は3.9%から4.5%に上昇するなど、より多くの作品を見る人が増えた印象もあった。
“推しドラマ”第1位に輝いたのは「ドラゴン桜 シーズン2」
「あなたが5月以降も見ようと思っている“推しドラマ”を教えてください」という項目では、複数選択可とし、10,728件の回答数が集まった。
最も見ていると回答した人が多い、つまり“推しドラマ”第1位は、阿部寛主演ドラマ「ドラゴン桜 シーズン2」(毎週日曜夜9:00、TBS系)で、35.3%の回答者が支持。本作は、春ドラマスタート前アンケートでも“期待度”第1位を獲得していた。
5月16日(日)に第4話が放送される「ドラゴン桜 シーズン2」。欠席が続く瀬戸(高橋海人)を心配する水野(長澤まさみ)は、瀬戸の姉・玲(大幡しえり)が切り盛りするラーメン店が闇金から借金をしていることを知る。菜緒(南沙良)も瀬戸を気遣うが、桜木(阿部寛)に「勉強に集中しろ」と注意される。その後、桜木は生徒たちに「己の弱点を知ることが合格への近道」と説く。
アンケートでは、
『今ならではの問題とか教え方と周りの人間ドラマもあって大人向けでハラハラする!』
『阿部寛さんも高橋海人くんも大好きなので今クールもワクワクです!』
『期待以上に面白くて親子で第一話からはまってしまった』
『学園ドラマでありながら企業ドラマでもあり人間ドラマでもある』
『今回は福澤監督テイストがたくさんあり、前作とはまたひと味違った面白さ』
『平手友梨奈さん自身も役の岩崎楓ちゃんも応援したくなります』
などの声が集まった。前作ファンが今作も面白く見ているといった声も多かった。
※高橋海人の「高」は正しくは「はしご高」
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※追って“推しコメント”を更新予定
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