<青天を衝け>吉沢亮“篤太夫”が慶喜“草なぎ剛”のため奮闘!ディーン・フジオカ“五代”は密談を…
注目の第19回「勘定組頭 渋沢篤太夫」では――
売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに成功した篤太夫(吉沢)は、さらに商売を盛んにするため紙幣の流通にも取り組む。勘定組頭に抜擢された篤太夫は、財政を豊かにすることで一橋家を支えようと決意をする。
一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーン)が大久保一蔵(石丸幹二)と密談を交わしていた。ついに幕府は2度目の長州征伐へ…しかし密かに薩長同盟を結んだ長州を前に、幕府は大苦戦。そんな中、大坂城で指揮を執る家茂(磯村)が倒れる。
――という物語が描かれる。
公式ホームページにて公開された動画では、一橋領の木綿の価値を高めようと、声を張り上げ木綿を売りさばく篤太夫の姿や、慶喜(草なぎ)を支えるための考え方の違いで篤太夫が「死んじまったら何もならねぇ!」と誠一郎と言い争う場面も。
また、長州征伐に苦戦する家茂の元へ、慌てた様子の慶喜が「上様!」と駆けつける。五代が密談を交わす様子などもあり、物語が動き出していく。
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