宮舘涼太、声優業に関心が?「僕、磨けば光りますね」
6月27日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、ゲストに下野紘が登場。Snow Manとの即興アフレコ対決を行った。
以前、梶裕貴、花澤香菜と行ったアフレコ対決を下野と実施。下野は1人9役を演じ、Snow Manは1人1役を演じて、完成したアニメを一般の50人が、どちらが良かったかを判定する。
下野はSnow Manが梶、花澤に挑戦した際の映像を観て「ハマれば面白い」と高評価。特に、渡辺翔太と向井康二が演じた手下役を褒めると、向井は「下野さんわかってるやん」と調子に乗る。ただ、これまで2連敗していることに佐久間大介は「そろそろ勝たないとただの負ける企画になる」と危機感を募らせ、ラウールも「それよくないよね」と同意する。
Snow Manは佐久間の判断でコメディ作品を選択。コメディーであれば、声がキャラと合ってなくても面白くなれるという理由に、深澤辰哉は「お前、学んできてるな」と感心。佐久間は「今日こそ勝ちたい」と切実に訴える。一方、下野はSnow Manとは毛色の違うものにしたい、という理由でヒューマンものを選択する。
その後、それぞれにお互いの様子がわからないところで収録。下野は選んだ作品に女性キャラクターが4人もいることが発覚し、「負けてしまうんじゃないか」と不安を募らせる。対するSnow Manもこれまでの2回で主役を演じてきた声優経験のある佐久間が「新しい戦法が出てこない」と、宮舘涼太を主役に指名するなど作戦を練る。すると、Snow Manの作品にも女性キャラクターが登場。敬遠したいところのはずが、ラウールが「やってみたい、じゃなくて、客観的に見て俺かな」と自信を見せる。以前、女性キャラクターを担当したラウールだが、改めてやってみると自分の声に笑ってしまい、メンバーから総ツッコミを受ける。