「木更津キャッツアイ 日本シリーズ」(2003年)のあらすじ
21歳にして余命半年と宣告されたぶっさん。死の淵から蘇って半年後の夏、野球とビールに明け暮れる毎日を送っていると、氣志團が木更津でロックフェスティバルを開催することを知る。キャッツのメンバーも、ぶっさん作詞作曲のラブソングをひっさげて参加することに。
そして突然、みんなの前に死んだはずのオジー(古田新太)が現れ、キャッツたちは大騒ぎ。山口先輩(山口智充)は出所した猫田(阿部サダヲ)を店長に、元ストリップ劇場の木更津ホールを韓国パブに改装していた。そこで働く韓国人・ユッケと出会ったぶっさんは、ひょんなことから一緒に伝説の赤い橋を彼女と渡り、急接近する。
そんな中、美礼先生が高校時代に憧れていた、やっさいもっさいが上手な笑顔の素敵な“微笑みのジョージ”が現れる。
「木更津キャッツアイ ワールドシリーズ」(2006年)のあらすじ
ぶっさんが死んで3年後。バンビ(櫻井翔)以外は木更津を去りそれぞれ違う生活をしていた。ある日、ぶっさんらしき声を聞いたバンビは、久しぶりにアニ(塚本高史)やマスター(佐藤隆太)に会いに行き、ぶっさんをよみがえらせようと声の言うとおりに何かをし始める。
突然起きた爆発に3人はぶっさん復活を期待するも、正体は自衛隊訓練所から脱走してきたうっちー(岡田義徳)とゾンビ軍団であった。すると、脱走したうっちーを捕まえに教官がやってきて、負けたらうっちーとバンビら3人が自衛隊になることを条件に野球で対決することに。
うっちー以外の3人は落胆しながらグラウンドの整備をしていると、そこにはなぜか復活しているぶっさんとオジーを見つける。
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