潘めぐみらがアニメ「古見さんは、コミュ症です。」に出演決定!【コメントあり】
潘めぐみ「優しい世界が広がっているなと」
――同作品の印象は?
潘めぐみ:その人が自分に対して「これは短所」「これはネガティブ」と思ってしまうようなことも、周りからしてみたら、それがとてもいとおしく感じるような…そんな優しい世界が広がっているなと思いました。
青木瑠璃子:登場人物が全員かわいい!個性的なクラスメイトたちが集まっていますが、みんな愛されるキャラクターだなぁと思います。こんな学生生活を今からでも送ってみたい…!と思える、どこか温かい気持ちになれる作品だと感じました。
森山由梨佳:コミカルで笑ってしまうのに、心がキュッとなる人間関係の繊細さも詰まっていて、とても優しさにあふれた作品だなあと思いました。個性豊かなクラスメイトと勇気を出して触れ合って、それを糧に少しずつ変わっていく古見さんの頑張りを見ると、すごく応援したくなります。それに、思っていることをうまく言葉にできないもどかしさだったり、仲良くなりたいのになかなか踏み出せない一歩だったり、どれも私にも身に覚えがあるので、「分かるよ古見さん!頑張って!」と、親のような気持ちで読ませていただいてます(笑)。
青木瑠璃子「私も大好きな子なので大切に演じたい」
――演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えてください。
潘:名前を見てお察しのとおり、田舎ものなんですが、そこが愛らしいところで。とても都会に憧れていて、変わりたい、変わろうという意志の強い女の子だなと。勘違いもいろいろありますが。そうしたところも愛してもらえたらなと思いながら役作りしました。
青木:尾根峰ねねさんは本当に周りがよく見えていて、とても気遣いのできる女の子です。それが嫌味にならず、不自然にもならない、めちゃくちゃ良い子だ…!と思いました。私も大好きな子なので、大切に演じたいと思います。
森山:とにかくおっとり、心の赴くままに生きている、まるで雲のような女の子だと思いました。これは癒やし枠…と思いきや、その究極のおっとりが大胆なトラブルを引き起こしたりもして、目が離せないです!こんなすてきな役を演じさせていただけるなんて…と、今でもドキドキしていますが、尾鶏さんだったらこんな時もマイペースに構えていると思うので、そのおっとりパワーを借りつつ、彼女の魅力を皆さんに存分に感じてもらえるよう頑張ります!