西島秀俊“凌介”、一夜にして『疑惑の夫』に!家族失踪の真実を暴くミステリー「真犯人フラグ」開幕
第1話あらすじ
中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。一家は団地住まいだが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていた。
ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入る。このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の瑞穂(芳根京子)のサポートで事なきを得る。
その晩、凌介が帰宅すると、家には誰もおらず、真帆と光莉の携帯に連絡をしてもつながらない。そんな中、凌介は大学時代の友人で、今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長・河村(田中哲司)からの誘いを思い出す。凌介たちと同じサークルだった日野(迫田孝也)が店を出したので、開店祝いでサークル仲間が集まることになっていたのだ。
下に続きます