<青天を衝け>吉沢亮“栄一”、銀行倒産の危機に大勝負へ打って出る!草なぎ剛“慶喜”は断髪&洋装姿で栄一と再会
注目の第33回「論語と算盤」では――
第一国立銀行の大株主、小野組が放漫経営で倒産する。小野組に無担保で多額の貸しつけをしていた第一国立銀行も、連鎖倒産の危機に陥る。
さらに、三野村利左衛門(イッセー)率いる三井が、この機に乗じて第一国立銀行を乗っ取ろうとする。銀行を守るため、栄一(吉沢)は、三野村との一世一代の大勝負に出る。
一方、喜作(高良)は、主要な輸出品である蚕卵紙(さんらんし)を値崩れさせようと、横浜の外国商館が口裏を合わせて買い控えをし始めたことに憤慨していた。
――という物語が描かれる。
公式ホームページの予告動画では、小野組の倒産により、第一国立銀行の連鎖倒産を食い止めようと奮闘する栄一の姿が。第一国立銀行を乗っ取ろうと怪しい笑みを浮かべる三野村と対峙する。
そして、栄一は久しぶりに静岡の慶喜の元へ。栄一の姿を見た慶喜は再会を喜び、笑顔になる。さらに、喜作の「10年越しの俺たちの横浜焼き討ちだ!」という言葉とともに、栄一らが火を放つ場面も。そんな中、大久保(石丸幹二)の身に危険が及び、日本はまた新たな時代へ向けて動き出す。
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