佐久間大介、コーデ対決での予想外の順位に「俺が描いてた地図と違うところに来てる」
10月31日放送の「それSnow Manにやらせて下さい」(TBS系) では、ゲストに藤森慎吾が登場。Snow Manメンバーとの“リンクコーデ”対決後編が放送され、最もセンスのある人と、ない人が決定した。
“リンクコーデ”とは、洋服の色味やアイテムを部分的にお揃いにするコーディネートのこと。Snow Manの9人と藤森は、それぞれ自分と女性のコーディネートを考えて発表。それを“よしミチ”姉弟として活動するモデルのミチとよしあきが審査し、1~10位の順位を付けた。
前編では3位阿部亮平、5位岩本照、6位向井康二、7位目黒蓮、8位ラウールまでが判明。後編では残りの5人の順位が発表となった。
“センス普通”の4位の発表を前に、ラウールは「誰の記憶にも残らない(順位)」と指摘。藤森も「もしかしたら一番ひどいかもしれない」と警戒するが、そんな藤森が4位と判明。藤森のコーデを見た深澤辰哉が「ガチですね」と言うと、藤森は「ガチなだけにこんなに恥ずかしいことはない」と悔しがった。
続く“センスあり”の2位は佐久間大介。前回下位だった佐久間の躍進に、岩本は「佐久間が一番びっくりしている」と説明。佐久間自身も「俺が描いてた地図と違うところに来てる」と驚きを表現した。
佐久間は「スポーツの秋」ということで、漫画「テニスの王子様」のキャラクターを再現。「俺の美技に酔いな」と決めぜりふも言って見せるが、深澤からテニスができるのか問われると「一切できません」と答えた。
佐久間のコーデのコンセプトを知った3位の阿部は「俺、この下なの?」と疑問を投げかけるが、岩本は「阿部じゃなくて全員下だから」と訂正。佐久間は「お前ら愚民どもだぞ」と調子に乗る。