12月16日(木)、23日(木)に二週連続放送されるバラエティー番組「たとえるバラエティ クイズ!鼻からスイカ」(夜11:59-0:54、日本テレビ系)。
同番組は、世の中に数多ある“たとえ”をクイズ形式で学んでいく知的好奇心探求番組。2020年7月に関西ローカルでスタートし、今回2回目の全国ネット放送を果たす。前回に続き、MCを務めるフットボールアワー・後藤輝基、A.B.C-Z・河合郁人にインタビューを行い、見どころや意気込みを語ってもらった。
――後藤さんは前回のインタビューで「レギュラー化したい」とおっしゃっていましたが、今回の収録の手応えからレギュラー化すると思いますか?
後藤:どうなんですかね~!
河合:え、どうなんですかねって感じなんですか(笑)?
後藤:いやいや、全然ありがたいですけど、大丈夫やと思いますけど。どこまでネタが続くかどうかっていうところはありますけど(笑)。でも、スタッフさんも色々と可能性は試されているので、色々できると思います。
なので、もし、読売テレビさんや日本テレビさんが了解してくれるならすぐにでも。今のうちに河合郁人押さえとかないと、という思いはありますね。
「(NMB48)渋谷さんには悔しさを覚えます」
――回答者の中で印象に残っている方はいますか?
河合:一番出ていただいている(NMB48)渋谷(凪咲)さんは独特な感性を持っておられますね。(渋谷さんの)表現力やリアクションに悔しさを覚えます。今回も一番に今回もユニークなたとえを連発して“鼻からスイカ出していました”ね。
めちゃめちゃ優秀なので、もしレギュラー化したらぜひとも来ていただきたいですね。僕の途中のムーディーせりふが妙に嫌いみたいなんで(笑)、そこも磨いていかないと、と思いますね。
後藤:高島礼子さんがすごくかわいらしい感じだということも印象深いですし、ケンコバ(ケンドーコバヤシ)さんの答えも僕はずっと笑っていましたね。
――視聴者にどのような楽しみ方をしてもらいたいですか?
後藤:クイズに参加してもらったり、普段使っていたものを広めたのはこの人だったんだという発見もありますしね。そういうところを楽しんでいただけたらなと思いますね。
“たとえる”というのは「普段私には関係ないから」ではなく、その辺に“たとえ”というのはころがっているので。ことわざなんてほとんどそうですし、遠い話ではないんだという感じで見てもらいたいですね。