宮舘涼太、ジャージ姿を向井康二からツッコまれる「体操選手にしか見えん」
スピーディーな振り落としに「幼稚園児やと思ってください」
早速、それぞれ分かれて練習をスタート。初心者のSnow Manは先生に習いながら振りを覚えていく。スピーディーに振り落としが始まると、岩本は「もうちょっとゆっくり」と先生にお願い。向井も「幼稚園児やと思ってください」と伝える。
普段からダンスをやっているとはいえ、90分間で覚えるのは難しく、休憩も取らずにひたすら練習を続けるメンバーたち。目黒蓮は「振りを覚える時間が圧倒的に少ないという不安要素がある」と言いつつも「勝ちたいです」と闘志を覗かせる。渡辺も「チアダンスってやったことがないから(普段の振付とは違い)入りが遅い」と嘆くも、インタビューに答えている「この時間すら無駄」と気合いを見せる。結果、予定時間をオーバーして、2時間の練習を行い、対決に挑んだ。
先攻は高校生チームで、判定は日本チアダンス協会が実施。演技前に高校生たちが審査員にあいさつをしていることに気づいた向井は「審査員にあいさつするの大事」と注目する。
高校生の演技を見たメンバーはそのクオリティに驚き、佐久間大介は「相手チームなんですけどめちゃめちゃカッコ良かったです」と称賛する。
そこで、宮舘涼太は「俺たちもそれなりにできるはずなんだよ」とメンバーに気合いを入れる。だが、ジャージにTシャツという格好を、向井から「体操選手にしか見えん」とツッコまれる。
ついに演技を見せることになったSnow Manは、まず一人ひとり丁寧に審査員にあいさつ。ラウールは「今ので20点は稼げた」と予想する。
Snow Manは短時間で身に付けたとは思えないクオリティの演技を披露。だが結果は高校生の勝利。ただ想定よりもSnow Manの得点も高く、向井は「最初のあいさつ効きました?」と思わず疑っていた。
次回の「それSnow Manにやらせて下さい」は12月26日(日)昼1:00より放送予定。ゲストに見取り図が登場する。